nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

自分に欠けているもの

アメ横の大統領でありがたい気分になりながら、地下鉄に乗って帰る時、色んなことを考えた。 私は本当に独立自尊で生きて行きたいのだろうか? 一度結婚に失敗したけど、結婚の良さもわかってしまった。 相手さえ良ければ、結婚っていいもんだよな。 お互い…

今は、もはや過去

薄々感じていたが、ごくごく一部の人は私に注目してくれているのかも知れない。 突拍子のない言動かも知れないが、一貫性はあると思っている。 しかし、中には着いて来られない、理解できないという人もいて去って行くのも肌で感じるものがある。 それはそれ…

不条理と不合理

実は、親から譲り受けた広大な土地を私は持っている。 およそ三百坪ある。 場所は北海道空知郡美流渡。 とてつもない田舎で、買い手もいないそうだ。 だから私は親から託されたわけだ。 勿体ないから、誰か使ってくれる人を探して欲しいと。 美流渡というの…

理想に生きる!

六本木ヒルズで行われた講演会に参加させて頂いた。 経営者であり作家でもある執行草舟先生の講演会だった。 テーマは『理想に生きる』だ。 講演会の内容をここに書いてしまうのは困難だし、勿体無い気もする。 なので、私の理想について簡単に書いてみよう…

失われた生命力

美容室へ行って、伸びた部分を染めただけで少し強くなれた気がした。 毎月通えればいいのだが、決して安くはない店なので、そういうわけにもいかない。 しかし、染める前と後ではこうも気分が違うものなのかと思う。 最近、人前に出ることが増えた私。 それ…

遅かれ早かれ

私にはよくわからない。 「自立した蓮ちゃんと結婚したから」 これが口癖の旦那なのだが、私が起業したことが気に入らないようだ。 大喧嘩の末、出て行けと言われた。 どうやら私が扶養から抜けるのが嫌なようだ。 上野でお会いした方の話によると、扶養家族…

思考は現実化する

休日だったが、とある方の作品鑑賞で半日を潰した。 と云うのも、お会いする約束をしていたからだ。 ある意味、集中して観終わらなければならなかったのである。 お会いする理由は、作品の感想が聴きたいというのもあるだろうが、私の事業内容についても興味…

可愛いの言葉変換

来春四月に発売の小説『ロックンローラー』の表紙をとある女性にお願いしていた。 その完成形が私の元へ届いた。 ちょうど私は、北千住のイタ飯屋で、パスタを食べながら打ち合わせをしていたところだった。 今の段階ではお見せできないが、デザイナーさんの…

本人は真剣!!

数名の近しい方に相談しながら、イギリスの出版社に送る『破壊から再生へ』の概要文を決めた。 そしてそれを、イギリスの出版社との取り次ぎ会社の担当者に送った。 今、返事を待っている。 どんな返信が来るか若干ドキドキしているが、それほどビクビクはし…

できそこないの私

ターコイズブルーと云えば、『破壊から再生へ』に出てくるスーツケースの色。 それをイメージして、ターコイズブルーのニットを着ることにした。 射手座である私にとってはラッキーカラーでもあるからだ。 タートルネックと云うのが気に入らなかったのだが、…

わずかな感謝の気持ち

錦糸町でクリスマスイブ発売のエッセイの作者である徳田氏と打ち合わせをしてきた。 早朝からの打ち合わせだったので、朝はしんどかったなぁ~。 一杯五百円もする星乃珈琲を飲みながら、徳田義之氏が来るのを待っていた。 割と早く来られたので、早速インタ…

結果を出したい人

朝から約三時間ほど、翻訳家の方と電話で打ち合わせをさせて頂いた。 とても話し易かったのと、話が盛り上がったので、ついつい長電話になってしまった。 しかし、いよいよ本格的に動き始めるので、とても楽しみにしている。 その後、今がチャンスと思って、…

クリエイティブである

新宿へ行って打ち合わせをしてきた。 開設するオンラインサロン『橋岡蓮の編集室』や、四月発売の『ロックンローラー』についてである。 約六時間くらいの打ち合わせとなったが、私にとっては足りないくらいだった。 しかし、旦那も帰ってきそうな時間だった…

この一杯のために生きている

草加駅で待ち合わせをして、いつもの居酒屋へ。 打ち合わせを兼ねた昼飲みだ。 さほど飲んではいないのだが、この居酒屋のビールも美味かったなぁ。 キンキンに冷えていて、ジョッキがあっという間に空になったので、二杯頼んでしまった。 今回お会いした彼…

ありきたりだけど

税務署から帰ってきて、〆切りギリギリの宿題を済ませたところだ。 川口駅から二十分ほど歩いた。 往復で四十分、それだけで疲れ果て、カフェに寄って一服休憩した。 実は、新しい屋号を取りに行ったのだ。 要は、開業届を提出してきた。 『office REN』 あ…

独りぼっちになるとは

墓参りから帰ってきて、洗濯をしながらこれを書いている。 義理の母さんから色々古着を戴いた。 サイズが合わないかなと思ったが、割とどれもすんなりと着ることができた。 実は来月法事があるのだが、喪服の上に着るコートが無かった。 気を利かせてくれた…

嫌いにならないでね

キャンプめっちゃ楽しかった。 と言っても、私は飲んでいただけなのだが。 撤収作業もロクに手伝わず、スマホをいじっていた。 相変わらず最低な女。 結局、朝の冷え込みに気づかないまま十時間爆睡。 起きたら朝日が当たっていて気持ちが良かった。 椅子に…

書かなきゃいいのに

想像していた以上に寒い中、キャンプをしている。 ましてや、風が強いため、タープを張るのは断念した。 今回は今まで以上にセッティングに時間が掛かったので、なかなかビールにありつけなかった。 風がなければもう少し体感温度は上がるのだけど。 向かう…

旦那孝行とは

ツイッターで知り合った女性が我が家に遊びに来てくれた。 考えてみたら、結婚して私がこの家に来てから、誰かが遊びに来るなんて初めてのことである。 旦那が嫌がると思って、親しい友達も家に呼ばなかったのだが、自宅で過ごすのは実に楽だと気付いてしま…

近すぎず遠すぎず

陽射しが強すぎず、気持ちのいい秋晴れだった。 川口駅前の木々は、赤みを帯びていた。 午前中は少々寒かったが、午後になるとポカポカ陽気だった。 私達は、駅前のカフェで待ち合わせをし、コーヒーを片手に煙草を吸いながら、積もる話を始めた。 風が気持…

私は背水の陣だけれど

打ち合わせで新宿へ行ってきた。 土砂降りで、これは何か革命が起こりそうな予感がした。 それは見事的中することになる。 ビルを五階まで上がって扉を開くと、会いたかった人がそこにいた。 若干二十歳の石川県に住む女性だ。 先日の渋谷での勉強会から連泊…

死後も生き続ける

恐らく、眼精疲労から肩が凝るのだろう。 マッサージしてくれる人もいないので、ひたすらストレッチをしている。 そうこうしているうちに、夕方になってしまった。 夜は海外出版の打ち合わせがあるので、早めに書いてしまわなければならない。 私も最近バタ…

実りある日だった

ヤバい、大急ぎで書く。 昨日は渋谷で勉強会だった。 特に疲れることはしていないのだが、人混みにいるだけで私はクタクタになってしまう。 電車の中では座れたので読書をしていた。 非常に有意義な時間を過ごすことができた。 会場も迷ったが、何とか時間ま…

金メダルを取っても

時間はあるが、今日は読書したいのでサクサク書こうと思っている。 そういう日に限って、なかなか進まないのだが。 エアコンを消した状態のリビングが寒かったので、二階の自室にノートパソコンを持ちこんでこれを書いている。 西日が入るので、私の部屋はと…

もし、生まれ変わっても

御茶ノ水まで、脳のMRIを受けに行ってきた。 駅を出た私は、眼科で戴いた地図を元に散々歩いてMRI専門の病院を探した。 ところが、御茶ノ水駅周辺を三十分歩いても見つからないので、交番へ行った。 すると、なんと駅前の路地を曲がったすぐそこだった。 や…

母と子の回顧録

実は母さんに『破壊から再生へ』を読んでもらっていない。 出版社から本を出したことは知っているのだが、渡すことをためらっている。 この本は私が約十年前から書き始めた文章を一つのストーリーにしたものだ。 その中には、当然のように幼少時代の描写も含…

面倒臭い女ですね

あまり時間が無いのだが、いつも通り白紙に向かっている。 祝日だったが、くら寿司へ行って直帰した。 何故かと云うと、国道が大渋滞していたからだ。 本当はホームセンターへ行く予定だったのだが、渋滞を見て断念したのだ。 正午前には帰宅したので、洗濯…

気付かなかったこと

気付いてしまった。 私という人間は、自分にとってのマイナスやプラスがわからないということに。 毎日こうして書いているとネタに困ることもある。 そんな時どうするかというと、日常で起こった出来事を包み隠さずそのまま書いてしまうのだ。 それを読んで…

バイタリティとは

珍しく二階の自室でこれを書いている。 自室に置いてあるデスクトップパソコンには『フォトショップ』が入っている。 それを使って、十二月発売の電子書籍の表紙を作っていたのだ。 これが慣れない作業なので、なかなか上手く行かない。 もっと格好良く作れ…

自由とは何か?

選挙の後買い出しへ行って、帰宅してそのまま勉強会に参加した。 清々しいと云うか、晴れ晴れした気持ちである。 何故なら、無事に投票を終えたのと、勉強会が私にとってとても有意義だったからだ。 内容は、独立自尊で生きて行くための心の在り方みたいなも…