2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
さっき雷雨が降っていた。 そのお陰なのか、とても涼しく感じられる。 エアコンも要らないくらいだ。 夜はゆっくりしたいので、先にこれを書いてしまうことにする。 編集作業をしていたのだが、これも大事。 風呂も入りたいし、スーパーにキャベツ買いに行か…
人生の目的が変われば、人生の質が変わる。 私の場合はどうだろうか。 人生の目的は書くことだ。 そう決めてから、確かに人生の質が変わった。 目的が明確なので、日々何を考えてどう生きればいいのかがわかり易くなった。 元プロ野球選手のイチローは、階段…
最近この文章を書くのに、構えてしまう。 まともなことを書けばいいのか、ふざけて書いてもいいのか、よくわからないからだ。 自分の部屋なんだから、好きなこと書けばいい。 それなのに、構えている。 暫く白紙の前で考え込んでしまう。 ただ、毎日後悔する…
ヤバい、時間が無い。 バイトの後打ち合わせで、夕飯を済ませたらあと一時間しか残っていない。 なるべく手を抜きたくないのだが、早巻きで書いてしまうことにする。 話が取っ散らからないように気を付けようと思うが。 台風も逸れて、穏やかだった埼玉県。 …
両親には幸せになってもらいたい。 親の老後について悩むのは私だけではないだろう。 「アンタ、疎遠のまま死んでたらどうしてたのよ」 母さんは涙ながらに衝撃を隠せない様子だった。 何故なら、電話で三十二歳の時に子宮頸がんを経験したことを母さんに告…
労働とは、運命との遭遇のために行っているものである。 体当たりでぶつかって仕事をすることによって、天から運命が舞い降りて来る。 私はそれだけを信じてパン屋さんで働いている。 何故そんなことを考えながら労働をしているかと云うと、シンドイものだか…
友人がよく言う台詞がある。 「人様はそんなに自分のことを思ってくれてはいない」 本当にその通りだな、と思うことが最近多々ある。 私はもち吉に出会ってから今日に至るまで、一日も忘れたことはない。 しかし、人々にとっては他人の愛犬の命日のことなど…
珍しく喧嘩することもなく、非常に穏やかなキャンプをしている。 昼は焼きそばと刺身を食べた。 焼きそばはともかく、先日中ったばかりなのに生ものを食べてしまった。 随分と安かったものだから。 サーモンの刺身、最高だった。 今の気温は三十四度。 まぁ…
千葉県の印旛沼でキャンプしている。 こんな時くらいパソコンから離れたいのだが、そういうわけにもいかない。 木、金、土の二泊三日のキャンプだ。 暑いと思ったが、埼玉県の酷暑に比べれば爽やかだ。 湖畔ということもあって、風が吹き抜ける。 陽射しは強…
私はこのように考えている。 人それぞれ生き方や考え方が違う。 しかし、そんな中で自分の生き方を肯定してくれる人に出会えたら無敵なのではないだろうか。 なんだかんだ言っても、やはり『破壊から再生へ』を発売して運命が変わったと言っても過言ではない…
どうやら牡蠣に中ったようだ。 酷すぎる暑さのせいもあって、軽く熱中症になりかけていたのだろう。 サイゼリヤで打ち合わせしている時は、なんともなかった。 しかし、サイゼリヤに入る前からやたら喉が渇いたりして、バテ気味だった。 まぁ、一日吐きまく…
あまりの暑さに耐えきれず、上野でアメ横をブラブラしていたら居酒屋へ入ってしまった。 想像以上に温い瓶ビールが美味く感じるほど、暑かったのだ。 しかし、自宅に帰って来てから気持ちが悪くなったので、酒を飲むのを止めてこれを書いている。 麦茶も喉を…
てか、どんだけ暑いんだか。 早くビールが飲みたいので、今日はさっさとこれを書いてしまおう。 『ロックンローラー』の発売後の仕事がきっちり入ってきた。 話によると、来年一月出版の電子書籍。 これの編集・校正を担当させてもらうことになった。 所謂、…
実を言うと、低迷期が続いていた。 勉強すればするほど、壁にぶち当たり、自分の運命を呪ったりしていた。 だけど、ここ最近になって闇が晴れた。 例えて謂うならば、宇宙エネルギーと私が一致したような感じだ。 これでいいんだと思えた。 母親とも和解する…
今となっては、やはり労働をしながら執筆していることが、多くの人々を納得させることに繋がっているのだと思っている。 パン屋さんの仕事は楽ではないが、コツコツと自力で稼ぎ、それを制作費用に充てると云うのは実に真っ当だ。 自分で謂うのも何だが、私…
疲れていることに変わりはないのだが、パン屋さんの話でもしよう。 さっきまでいかに疲れているかを書いていたのだが、逆に疲れてしまった。 疲れた、と書いたところで疲れが取れるわけではない。 ただ、一ヶ月で三キロ痩せた。 あと二キロくらいなら良いの…
「もし女性が苦痛に際してあまり感情を出さぬとすれば、それは我慢強いからではなく、痛みをあまり感じないからだ」 今、読んでいる本にそう書いていた。 違うね! それは我慢慣れしているからだ。 そういう女性に限って、人間のちょっとした表情にさえ傷付…
私は十年以上の交友関係がある人が二人しかいない。 原因の一つは、住居を転々としていたからだ。 二つ目は、お互いそれぞれの結婚だ。 それが原因となって、疎遠になってしまったと云うのもある。 三つ目は、友達に別の友達ができた時だ。 自分の必要性を感…
約束って、実は目に見えないものではないだろうか? 極めて精神性の高いもの。これ、信じる力が強いと簡単にはブレない気がする。 意志の強い人ほど、目に見えないものを信じる力は強い。 例えば、私とこれを読んでくれる人の間に約束はない。 でも、こんな…
梅雨明け間近でジメジメして蒸し暑い。 通りで暑いと思ったら、急に大雨が降ったり。 今はリビングで冷風に当たりながらこれを書いている。 そんな中、むさくるしい話をしようと思う。 現代の世の中を見ていて疑問に思うことはないだろうか? 何でも「量」と…
私は日々のこういった文章は、本を書くための練習として書いている。 文体がいつもと違ったり、表現の仕方が変わったりしたらこう思って欲しい。 「蓮さんは小説を書く練習をしているのだな」 そうそう、私は小説を書く練習をしているのだ。 今年の夏は、編…
どうやら酒さえ飲まなければ、体調は良いみたいだ。 酒豪だったのに、一体全体どうしたって云うのだ? まぁ、酒代は浮くから節約にはなるのだが、相棒がいなくなったような寂しさがある。 とはいえ、最近の私は元気だ。 少々疲れは溜まっているし、やらなけ…
「最近、蓮さんが書く文章はテイストが変わったね」 たまにそういう風に言って頂けることがある。 たぶんそれは読んでいる本が変わってきたからなんだと思う。 エンターテイメントを好んでた私が、それじゃあ物足りなくなって、『禅』とか『哲学』とかそうい…
頭痛と共に目覚めて、これを書いている。 普段なら寝る前に書くのだが、昨夜は焼酎一杯で潰れてしまった。 なんで? かつては横綱と呼ばれた私。 すっかり酒を受け付けない身体になってしまった。 ビールは美味しいけどね。 てなわけで、昨夜は七時半頃には…
新宿まで行って、『ロックンローラー』の打ち合わせをしてきた。 編集の話だ。 恐らく六時間くらいぶっ続けで話し合いをした。 安堵したことと云えば、取り敢えず「面白い」と言ってもらえたことだ。 後は、技術的な問題や、文体を変えようという話だ。 『ロ…
「もう、なんで蓮さんジンギスカン一人で食べなかったのよ!!!」 彼女は笑っていたが、本気で言っている。 「お母さん、きっと怒っているわよ!!!」 笑いながら言っているが、本気だ。 彼女は子供を持つ母親である。 母心が痛いほどわかるのだろう。 こ…
「なんだかんだ言ってもここから逃げられないのだから、ポジティブに考えて、せめて私だけは明るく生き生きと生きている他ないのです。逃げ道を見つけたら、私はその道を選択します。それが私にとっての『縁』ということだから」 上記のようなことを友人に言…
色んな人がいるから意見は様々で当たり前なのだが、これだけは譲れないっていうものがある。 私は幼少時代から目の前にあることを全力で取り組んできた。 それこそ、体当たりだ。 手を抜くなんてことを一切せずに、全身全霊でその仕事を全うしてきた。 勿論…
例えば、私の場合、家庭運にあまり恵まれていない。 先日母親とは和解したものの、この四十一年間、家庭と云うものに安らぎを覚えたことは一度もないと断言する。 だから私は多くの人が当たり前に持っている安らぎと云うものを探してきた。 勿論、結婚もして…
すっかり酒が飲めない体質になったようだ。 特に日本酒が飲めない。 どうやら身体が受け付けないみたいだ。 理由はわからない。 疲れているのか寝不足なのか、安酒だから悪いのか。 読みたい本もあるし、いっそのことビール以外の酒は飲まないでみようかと思…