nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

前進あるのみ!

仕事に蹴りが付いたので、寝ていた。 一時間くらい寝て、母さんに電話して、また寝た。 だから少々ボーっとしている。 何の話をしていたのかというと、旅行のこと。 母さんは箱根へ行きたいとのこと。 箱根? なんだか行ったことがありそうな気もするが、母…

カンフル剤

寝ても寝ても眠たくて怠い。 やれやれ、調子を崩してしまったようだ。 張り詰めていたものが、プチンと切れてしまったのかも知れない。 仕方がないから缶ビールを開けてグラスに注いだ。 半分以上飲み終えたところで、やっとパソコンに向かう気分になれた。 …

桜の報せ

破壊から再生へ 作者:橋岡 蓮 幻冬舎 Amazon 確かに日比谷公園の満開の桜を見てきた。 満開だったけど、この程度の桜で満足できる母さんは感性が豊かだなと思った。 私はそこら中に咲いている花を見ても、桜を見ても、チューリップのつぼみを見ても、感慨深…

棚に上げて

眠剤の量を減らしたら、浅い眠りで夢を見るようになった。 なんとまぁ、非常に苦しい夢を見てしまった。 それは元旦那の夢だった。 夫婦関係が三年間なかったにもかかわらず、その間元嫁を五回抱いたことが発覚して、気が狂った夢だった。 離婚するくらい嫌…

予言

肌寒い一日だった。 風が強く、途中から雨が降り出した。 そんな中、隣町へ買い物に出かけた。 ところが目当てのものが手に入らず、千円程の部屋着を買い、レモンサワーを二杯飲んで帰宅した。 ただそれだけなのに、ドッと疲れが出てしまった。 布団の上に横…

確信

東京暑かった! 薄手のセーター一枚にストールだけを巻いて北千住まで行ってきた。 空港からのバスに乗り遅れた母さんは電車で来た。 大きなキャリーバックを持っていた母さんには、しんどい道なりだったそうだ。 疲れたとは言っていたが、私よりは元気だっ…

恥ずかしい存在

セーターを着ようか、それともトレーナーにコートを羽織ろうか、悩みどころだ。 東京の天気予報は晴れ。 美術館へ行きたいと言われたのだが、私はショッピングがしたいと言った。 春服など買いたいものが少々ある。 女友達と買い物へ行けたら楽しいだろうが…

生き生きと生きる

原稿の最終チェックが終わり、デザイナーさんに再提出した。 ISBNコードも送った。 残るは中身のレイアウト、及び、デザインと、Amazonへの手配だ。 やることはまだまだあるので気が抜けないのだが、もう入稿まで日にちがない。 ゲラのチェックも残っている…

信念で接するとは?

冷蔵庫に豚肉が入っていたのだが、なぜか私は保存が効くウインナーの袋を開けてフライパンで焼いて食べた。 私が料理を面倒臭がる理由として、味付けに自信がないというのがある。 昔はあんなに料理をしたのに、すっかりやらなくなった。 なぜなら、昔は「家…

悩みがないという悩み

某日、隣町の居酒屋にて、こんな話があった。 「蓮さんも占いしてみてはいかが?」 私はそれに対して即答した。 「私って、悩みがないんですよ!」 自分で言っておきながら驚いた。 そうだ、私ってこれといった悩みがないのだと改めて思った。 目標は持って…

極端な女心

お世話になっている方への誕生日プレゼントや、お土産を買いに渋谷へ行った。 外は冷たい風が吹いていた。 春服で出掛けたい気持ちはあったのだが、暖かい格好で家を出た。 誕生日プレゼントって、めちゃくちゃ迷う。 しかも若い子なので、何がいいのかさっ…

軌跡を見せる

友人の女性と久々に話をさせて頂いた。 実は過去に『氷の楽園』という本を自費出版させて頂いた。 編集校正ゼロ、デザインもしていない。 それなのに割といい値で販売していた。 Amazonでは電子書籍販売をし、直販では紙の本もあった。 ところが、某出版社か…

全てを捨てる覚悟

出先でカフェに寄ってこれを書いている。 ただ煙草が吸いたくて立ち寄っただけなのだが、居心地がいいから長居しようかなと思っている。 アイスコーヒーは、半分以上飲んでしまったのだが。 朝、なかなか起きられなくて、結局ギリギリ。 危なく遅刻しそうに…

結果が全て

もしあの仕事を続けていたら、今頃私は文章を書いていなかっただろうと思うことがある。 富山県に滞在している時、携帯ショップで働いていたのだ。 不器用で何をやっても人並み以下の私だが、当時は接客業が好きだった。 あんなに接客の仕事が楽しかったのに…

今日は限界

秋葉原で打ち合わせの後、上野に移動して飲んでいたら地震が来た。 いつも通り、アメ横の大統領へ行った後、沖縄料理居酒屋へ行った。 すると急に電気が止まった。 私は大統領では電気ブランを飲み、沖縄料理居酒屋ではホッピーを飲んでいた。 私にしては珍…

小さな愛の記憶

十三時間に及ぶ校正が終わり、休憩がてら缶ビールを空にしたところだ。 自分で言うのもなんだが、よく頑張った。 集中しないと〆切りに間に合いそうになかったので、かなり気合を入れて取り組んで、やっと提出した。 これで終わりではなく、引き続きゲラ作成…

直球で一途

真夜中に、ずっと校正をしていた。 時間が幾らあっても足りないのだが、まさに今日〆切りなので寝ずに校正しているのだ。 一から見直すと、修正箇所がゴロゴロ出てくる。 それに気づいてしまった私は、デザイナーさんに提出するまでパソコンから離れられない…

格上、格下と分ける奴

めちゃくちゃ疲れたので、休憩することにした。 週末は徹底的に編集していて、この作業は火曜日まで続く。 火曜日が〆切りなのだ。 たった四時間程度の作業だが、ノンストップで作業したため、ドッと疲労が押し寄せた。 風呂にも入りたいし、洗濯もしたい。 …

不幸と呼ばれるわけ

敗因は、ウイスキーお湯割りにあり。 ワインのコルクが空かなくて、仕方なくウイスキーを飲んだ私が馬鹿だった。 お陰で、ただただ睡魔と闘って五時間経過。 なにやっているんだか。 ただ、中途半端な時間に寝たら、朝起きられないというだけの理由。 どうし…

今だけを生きる

寝不足続きで、ちょっとヤバいかな?と感じたので横になったら二時間ほど爆睡していた。 友人からの電話で慌てて飛び起き、時計を見たらゾッとした。 まだ夕飯も食べていないのに。 こうして焦っている時に頭が働いていないのは痛いよな。 先にメシにするか…

愛すべきクズ

先日誕生日だった友達と、朝までチャットしていて徹夜した。 徹夜はたまにやらかすのだが、仕事で徹夜しているわけではない。 コミュニケーションを取っているだけに過ぎない。 徹夜する度に思うことは、夜はあっという間だということだ。 その前の日打ち合…

モテる男の鉄則

めちゃくちゃ濃くてヘビーな打ち合わせを終えて、満員電車に乗り込み、猛ダッシュで帰宅したのは、紛れもなく煙草とビールのためだ。 打ち合わせ場所近くに、煙草が吸える居酒屋があったら間違いなく立ち寄っていた。 どういうわけだか、喫茶店やラーメン屋…

静寂の中

朝五時に毎朝起きるのだが、二度寝してしまうことが多々ある。 ところが、五時に起きたきりずっと起きていることもたまにあって、そういう日の午前中はとても長く感じられる。 早朝からLINEやメールの返信をしていると、誰からも返信が来ないと不安になるこ…

泣けてくる話

なんとまぁ、冷蔵庫が壊れてしまった。 引越しと同時に買った中古品の冷蔵庫だ。 実を言うと、たった二ヶ月間で二台目である。 なんせ中身が冷えないので、不味いビールを飲む羽目になる。 私にとってそれは許されないことだ。 中古品はこんなにもダメだった…

自己ベスト更新

朝起きて、目玉焼きとハムを食べ、昼間にラーメンを少々。 夜は何にしようかと考えながらこれを書いている。 先日は寝る直前まで悩んだ結果、ほとんど文章が浮かばなかったので、やはり早めに書いてしまうことにした。 とりあえず一通り原稿の編集・校正を終…

浮き沈み

一度書いたものが消えてしまったので、書き直す。 こういうミスは度々やらかす。 まぁ、最後まで書いたものではないし、大したことも書いていないのでいいのだが。 とはいえ、時計をチラチラ見ている。 できれば、もう寝たい時間帯だ。 かといって、朝起きて…

自己承認

私ってヤツは実に数奇な運命を背負っている。 一難去ってまた一難。 しかし、それをまた楽しんでいる節がある。 退屈な人生を歩むよりはマシだと思っている。 退屈っていうのは最大の魔物であるということは、何度も書かせて頂いている。 熱中するものがない…

犬死覚悟

最近考えることがある。 なぜ四十二歳になるまで、手に職を付けなかったのだろうかと。 自分の中にある言い訳としては、この十年間、文章ばかり書いていたことにある。 自分には才能がないと早い段階で気づけば、できることを探していたことだろう。 よく子…

決意と挑戦

今日は「決意と挑戦についての話をする。 先ほどまで翻訳者さんとの打ち合わせだった。 実に充実した内容のお話ができて、とても良かった。 やはり着々と物事が進んでいることが実感できると、人間は安堵するものだ。 私の「キャラ」について十分すぎるくら…

根底にある愛

セミナーを終えて、夕飯を終えて、一服を終えて、パソコンに向かっている。 ネタは全く無い状態だが、とっくに寝るべき時間を過ぎている。 日中はバタバタしていて、パソコンに向かう時間がほとんどなかった。 急いで書いて、早く寝よう。 「ネタがない時は…