nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

パラドックスの繰り返し

クタクタで帰宅。 チキンナゲットと煮卵を食べて、赤ワインを飲んでいる。 大して忙しくもなかったはずなのだが、バタクソに疲れた。 たぶん気疲れなのだろう。 覚えるべきこともまだまだ覚えきれていない。 いい加減にそろそろ全部覚えてもらわないと任せら…

弱さで勝負することしか

来月こそはいい月にしたいと、毎月願っている。 これについては多くの人が同じように考えて一ヶ月を乗り越えているような気がしている。 ようやく九月が終わるが、私にとっては長い一ヶ月だった。 様々なことが詰め込まれた月だった。 ピンと張っていた糸が…

空元気は毒である

いや~、参ったよ。 持病が悪化して、落ちるだけ落ちた。 だが、仕事から帰ってきてトリスハイボールを飲みながら友達と電話していたら少し良くなった。 持病が悪化するとどうなるかと云うと、被害妄想が半端ない。 ヤバい、ヤバい。 こうして仕事へ行けて、…

成り上がれ!

日々の投稿は文章の「大量生産」だと思っている。 毎日テーマを変えて千五百文字を叩き出すのは楽な作業ではない。 ただ、毎日それを繰り返していることで、確実に上達しているような気がする。 一年前の投稿などをたまに読むと、恥ずかしくなる。 中には、…

道を切り拓くため

写真は撮らなかったが、近所のくら寿司で「ウニ軍艦」を食べて帰ってきたところである。 食べ過ぎて睡魔に襲われている。 先ほどまで『もち吉の願い』の執筆をしていた。 友達に見てもらったら、面白いとのことなので、この調子で進めていこうと思っている。…

真実を見極める力

モタモタしていたら十月になってしまう。 今月は散々な一ヶ月だったなぁ。 毎年秋は好調なはずなのに、踏んだり蹴ったりだった。 このままのグダグダ感を来月に持ち越すわけにはいかない。 そのためには何をすればいいのか考えた。 「潔い決断」と「真実を見…

ざわついている心

連休最終日、新作の執筆の後、赤ワイン片手に本を読みながらふと思ったことを綴る。 新作の「はしがき」を書き終えた。 一気書きしたのだが、友人に見てもらったら感動してくれたようなので、このまま進める。 タイトルは『もち吉の願い』、今は亡き愛犬の物…

負け犬の恋愛

なんだか頭の中が混乱していて上手く書けそうにない。 先ほどから何時間も書いては消してを繰り返している。 こういう時は書かないのがベスト。 いや、それでも書くのが私。 下手でもいいから体当たりの文章を綴る。 人に期待するなとはよく言われる話。 だ…

ストッパーであり手綱

上野はやっぱり私を呼んでいる! 午前中から夕方まで、実に楽しく酔っ払った。 それにしても上野サイコー! 案外朝からやっている店が少なく、意外な店に入った。 店の名前も忘れてしまったが、料理がとても美味だった。 目の前で焼いてくれたベーコンエッグ…

意識と責任

荻窪まで用事があって、仕事帰りに行ってきた。 まだ九月とは思えないほど寒かったのは、恐らく台風の影響ではないだろうか? Tシャツの上にトレーナーを着ていたけれど、それでも寒かった。 職場の近くのバス停から赤羽駅行きのバスに飛び乗り、なんとか一…

強さも弱さもない

私の考え方や生き方は浮いた存在であることに安堵する時と寂しくなる時の両方がある。 後者が襲ってきた時、穴があったら入りたい心境になってしまう。 心が健全な時は、自分は神から選ばれし者、などと思える。 だから浮いていようが目立とうが、気にならな…

嫌われる勇気

解り易く言うならば、人生は「天」との対話。 天が望む通りに生きていれば、自ずと道は開けるような気がしている。 何度も同じことを言って恐縮なのだが、一度家庭運などは隅にやり、天命に従って突っ走る方がいいような気がしている。 若いと言われるうちは…

自分の優しさとは

昼飲みから帰ってきてパソコンに向かっている。 珍しく酔っていない。 そこそこの量は飲んだのだが、しっかり食べたことと、ハイボールのウイスキーが薄めだったことが良かったのかも知れない。 四軒はしごした割には、ほぼ素面でこれを書き始めることができ…

SNSには頼らない!

人前で話す勇気など問題ではない。 肝心なのは自分の意見を持っているかどうかだ。 話す必要などない。 内に秘めていたっていい。 ブレない確固たる自分というものを持っているかどうかが重要だと思っている。 私の場合は、自己主張が強すぎると思う人がいる…

全てに宿る最終日

終わりを意識すると上手く行くというようなことは大いにあると思う。 いつか最終日が来る…。 人間づきあいも、仕事も、恋愛も、物語もそうだ。 そう考えると、一日一日やこの瞬間を大切にできるのではないか。 人生もそうだと思う。 縁起でもない話をするな…

手に入れられるもの

ランチを食べに家を出て、養命酒を買いに行くつもりが気づいたら一人焼き鳥屋で飲んでいる。 レバ刺しとつくねでは腹一杯にならないので、親子丼を食べようか迷っているところだ。 でも食べたら太るしなぁ。 ただ、ここ最近美味しい親子丼を食べていない。 …

愚痴を言わないために

どうして仕事の愚痴ばかりが出るんだろう? 最近リハビリセンターで働きながら考えることがある。 私はほとんど仕事の愚痴が無い。 不満らしい不満もない。 上司はいるけれども、自分が仕事を覚えることで精一杯で上司の考え方など見えてこないし、気にもな…

無理矢理始める

何か始める時、きっかけを待っていてはダメだと思う。 向こうからやってくるのではなく、自分から組み立てて行くことが大切なのではないか。 私もそうだったが、多くの人が始めたいことを沢山抱えているように思う。 だけど、それらを始めない理由は、タイミ…

天職と適職について

寝不足が祟ってクタクタだが、赤ワインを飲みながらパソコンに向かっている。 イベントでは思うような成果を上げられなかったが、太陽の下の公園で一日を過ごすのも悪くなかった。 途中陽射しが強かったが、トレーナーを着ていて正解だった。 日焼けせずに済…

ルールなんてない

渋谷のオーイーストで行われている「パンクリブス」に来ている。 朝から晩までぶっ通しで約十七組のパンクバンドが演奏している。 右を見ても左を見てもパンク一色。 そんな中で私は演奏を聴きながらこれを書いている。 私はパンクにはあまり詳しくない。 ミ…

愛する者の終わり

蒸し暑い曇り空、少し晴れ間が覗く程度だったが、雨には降られなかった。 仕事が長引くこともなく終わり、煙草屋の前で一服した後、バス停に向かって猛ダッシュした。 ところがそのバスには乗れなかった。 ん?そもそもなんでこんな時間に駅前行きのバスが来…

自己表現すること

仕事帰り、満員電車の中で、何気なくスマホに流れてくる投稿を見ていたらこんなことが書いてあった。 「自分の想いを伝えるより、読んでくれている人の有益になるような情報を発信すること」 いやいや、ちょっと待てよ。 私の場合はあくまでも「日記でありエ…

きっかけを与える人

気づいたら、きっかけを与えて去って行く人がいる。 何気なく現れ、私に何かを教えてくれ、通り過ぎてゆく。 結ばれることはないけれど、ある意味運命的出会いだったのかと思ったりもする。 その類の人は、実のところ非常に多い。 あの人との出会いとは、私…

生きることは騒ぎだ!

自己責任について考えている。 自分の身に降りかかることは、全てが自己責任。 だとしたら仕方がないこともあるのかな。 動揺したり、泣きたくなったりすることもたまにはある。 しかし、それも自己責任なんだと思えば自分を俯瞰的に見れるようになる。 「生…

愛に生き、愛に死す!

案外私って人の顔色に敏感なのよね。 本当は接客業は向いていないのかも知れない。 表情や声のトーンの変化、言葉遣いの変化までキャッチしてしまう。 まぁ、考え方を変えればだからこそ介護職ができるのだ。 ただ、時としてヘトヘトに疲れる。 私が悪いのか…

安らぎか、新境地か?

浅川マキを聴きながら、赤ワインとウィルキンソン炭酸を飲みながらパソコンに向かっている。 上手く書こうとしても書けないんだから、直球を投げる。 と言っても直球を投げれないから書きにくいのだ。 こういう時、上手くリードしてくれる人がいたらいいんだ…

ここから始まる

ん~、タイミングってあるのだろうか。 人生に於いて上手く行かなくことがあったとする。 だけど私はそこがスタート地点だと考えるタイプ。 これってウザい? 終わったな、っていうのは散々重なり合って揉めに揉めて、終わりを意識するもの。 何も始まってい…

練習試合、予選、本番!

雨の中帰宅して、アパートの部屋で一人赤ワインを飲みながらこれを書いている。 美味い赤ワインが飲みたいし、焼肉が食べたいのだが、高い店には行きたくない。 安い店はワインが不味い。 自宅で安酒しか飲まないクセに、何を生意気なことを言っているのかと…

ロックに生きるとは

疲れた身体に赤ワインを流し込みながら、冷房をかけてパソコンに向かうと今日も一日が終わったんだなと思うことができる。 それと同時に、一体何を書けばいいのだろうかと悩む私がいる。 仕事の帰り道、何を題材に書こうかと考えるのだが、まず思い付くこと…

親密な関係とは

雨上がりとても気持ち良く晴れた。 私は友達の職場に顔を出すため都内へ向かった。 駅まで歩いただけで汗だく。 電車の中は冷房で汗が冷えて寒かった。 あぁ、やっぱり秋なんだなと感じた。 秋は一年の本番と言っても過言ではない。 私にとっては実りの秋で…