nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

腹が決まれば行動するのみ!!

デザイナーさんに依ると、新作は十万文字の掲載が可能とのこと。

十万文字あれば、様々なコンテンツを載せられそうなので安心した。

このまま執筆作業を進めて行こうと思っている。

ところで、取り敢えず毎月二十万円稼ぐことを目標とすることにした。

二十万円あれば貧乏ではあるが、煙草も吸えて酒も飲める生活を送ることができる。

嗜好品の要らない人だったらどんなにゆとりのある生活が送れるだろうと考えるのだが、案外煙草は止められなくても酒は飲む量が減るかも知れない。

理想的なのはワインを三日で一本ペースだ。

独身時代は一日一本飲んでいたが、流石にもうそこまで飲めない。

しかし、発泡酒は一日一本飲みたい。

それだけはどうしても譲れない。

いやいや、それすらも飲まずに済むようになるかも知れない。

とにかく忙しくなりそうなので、執筆作業はなるべく早く済ませたい。

とはいえ、商品になるのだから手は抜かない。

自分の中では完璧だと思うものを作り上げて、晴れ晴れとした気持ちでここを出る。

それが私の理想だ。

問題はどこに住んで何の仕事をするのか。

苦手分野には手を出さないで、得意分野で勝負しようと思っている。

得意分野で二十万円稼ぐのはなかなかしんどいが、時給が千円でもフルで働けば二十万円くらいにはなる計算だ。

とある人に言わせれば、私は副業無しでもやって行けるらしい。

しかし、ビジネスに疎いので、自分にできることをコツコツやって行くしかないと思っている。

どこに住むかに関しては、やはり家賃の安い埼玉になるんだろうな。

ジムニーをどうするか悩むけど、維持費のことを考えたら手放すしかない。

軌道に乗って、乗りたくなったらまた買えばいいだろう。

と云うのも、私は今乗っているジムニーにあまり愛着が無い。

運転させてもらっていないからだ。

初代ジムニーは、私の汗と涙の結晶だった。

そして相棒であり、唯一の家族だった。

物凄く苦労して手に入れて、物凄く苦労して維持してきた。

十年は乗ったのだが、劣化が激しく、涙ながらに手放した。

今のジムニーは名義は私だが、旦那がキャッシングで買った。

全然壊れないし、カッコいいのだけど、私のジムニーという感覚が無い。

だからあっさりと手放すことができる。

もしかしたら、私に車は要らないのかも知れない。

というより、車無しで生活できる場所に住めばいい。

幸い埼玉は殆ど雪が降ることもないので、多少駅から遠くても私ならなんとかなるだろう。

北海道の雪の中、毎日歩いていたことを想い出してみよ!

どうってことないじゃないか。

況してや私は在宅ワークである程度金になる仕事を探している。

そうすると、通勤の心配はあまり要らないわけだ。

コロナ禍で在宅ワークは非常に増えたと思う。

あくまでも個人的な意見としては、パソコンでできる仕事をする上で、オフィスに通う必要はないと思っている。

それはコロナ禍になるずっと前からそう思っていた。

もっと謂うならば、十年前からそう思っていた。

オフィスで自分のパソコンに向かって黙々と作業して帰る光景に違和感を抱いていて、高い家賃払って事務所を構える意味もわからなかった。

ただ、私は自宅で仕事をし始めて五年、慣れているから言える話であって、慣れていない人は自己管理が大変だという。

強制されないと仕事ができない人には在宅ワークは向いていないのだろうが、集中できる人にはとても効率の良い働き方だと思う。

まぁ、在宅ワークで拘束されるのはいいが、執筆作業をする時間は取っておきたい。

一日二時間はそういう時間が無いと、私の本来の仕事ができなくなる。

少しずつだが先が見えてきた。

何がどう変わったわけではないのだが、光が差し込んできた。

とにかく今の内にさっさと新作を書いてしまおう。

どれどれ、仕事に戻ろうか。

 

 

破壊から再生へ

破壊から再生へ

  • 作者:橋岡 蓮
  • 発売日: 2020/12/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)