橋岡蓮 ’s diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

非日常を求めていざキャンプへ

千葉県の印西市にあるオートキャンプ場ユニオンというところに来ている。

今にも雨が降り出しそうな、そんな空だ。

取り敢えず焼鳥と焼きそばで腹ごしらえをしたところで、ジムニーの中でこれを書いている。

せっかくのアウトドアなのに、仕事のメールの返信などやるべきことが多い。

パソコンを持ってきたので、小一時間ジムニーの中に籠ることとする。

それにしても食べ過ぎて眠い。。。

誰にも強要されていないのに、毎日これを書かないと気が済まなくなっている。

キャンプの時くらい書かなければいいのに。

ところで、ユニオンと云うキャンプ場は実に良いところだ。

平日ということもあってガラガラだった。

かなり風は強く、寒いのだが、上着を持ってきたのでなんとか過ごしている。

昼から少々ビールを飲んだからか、満腹だからか、睡魔と闘いながらこれを書いている。

最初はキャンプにパソコンを持って行くことを猛反対されていた。

しかし、私の日課の中でどうしても外せないのがこれだ。

これが書けないくらいなら、キャンプなど行かない方がマシだ。

だから強行突破でパソコンを持ってきた。

一度そうすると、次回からもパソコンの持ち込みがOKと云うことになる。

そうすれば私も気兼ねなくキャンプに来られる。

かと云ってもキャンプ場で書くネタなど特にない。

本来はボーっとして日常を忘れるためにあるのだ。

それなのに私はこの日課のことを忘れることはできない。

最近では飲みに行っても、帰宅後にこれを書くための余力を残すようになった。

つまり泥酔を避けるということである。

ちょっと前までは、キャンプならキャンプの写真を適当にアップしたものだったり、飲み会後ならその日食べたものを羅列したりしていた。

ところがある時からそれができなくなってしまった。

変なところが生真面目なのかも知れない。

そして一体誰が楽しみにしてくれているかなんてわからないし、単なる自己満足なのにちゃんと千五百文字埋めないと気が済まない。

厄介な性格だなこりゃ。

てか、めっちゃ風が強いんですけど~!!!

マジで今にも雨が降りそう。

いや、これは確実にポツポツ来ているぞ。

ジムニーの窓ガラスに水滴が。。。

薪も避難させなければならない。

早くこれを書いてしまおう。

 

こういう時に限ってネタらしいネタはないものだ。

キャンプ場で焼鳥と焼きそば食べてビールを飲んだだけだからな。

自宅からは片道二時間程かかった。

場所的に言えば、去年散々行った千葉県の印旛沼サンセットヒルズと同じくらいの距離だ。

印西市のユニオンも土日は満員になるらしいが、平日来るなら断然ユニオンの方がいい。

見渡す限り、三家族しか来ていないようだ。

私は一番端っこの誰も来ないであろう場所を陣取っている。

そのお陰で炊事場まで遠い。

 

ね?この程度のことしか書けないのである。

お昼寝しちゃおうかな。

いやいや、書いてしまおう。

これで日本酒を飲み始めたらもっと面倒臭くなるからね。

日本酒はキャンプの時は特別に越後桜と決めている。

これが野営キャンプ場だったら、多少BGMを流せたかも知れないが、公共の場だからそれはしてならない。

ジムニーの中からテントを眺めていると、焚き火が消えかかっている。

私は巻き割りなどはやらないのだが、火吹き棒くらいは吹ける。

焚き火を消してはならないので、そろそろジムニーを出て、テントに戻ろうと思う。

雨は降っても土砂降りにさえならなければいいなと思う。

日本酒のつまみは、厚揚げ焼きとシシャモ。

さて、パソコンを離れることにしようか。

あぁ、それにしてもやっぱり眠たい。。。

 

 

破壊から再生へ

破壊から再生へ

  • 作者:橋岡 蓮
  • 発売日: 2020/12/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)