橋岡蓮 ’s diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

そういうオチだったのかよ!!!!!

月一病院へ行っているのだが、医師にバイトの件で相談したところ夜勤はやめてくださいと言われてしまった。

生活リズムを崩すと体調に影響するからとのことだった。

そうか。。。確かにそうだけど二ヶ月間くらい多少無理をしたって大丈夫だと思うのだが。

待合室で保険をかけるために、再度オリンピックの仕事に応募。

そして埼玉県内のデータ入力の仕事があるとのことなので応募してみた。

データ入力なら得意分野なので長期で働けるかも知れないと思ったのだ。

その時私は診察を終えて、ドトールにいた。

すると、データ入力の仕事の面接が急遽入って慌てて自宅に帰ってきた。

電話がかかってきたのは約束の時間の四十五分後だった。

先ず、時間を守れない会社と云うので印象が一気に悪くなった。

しかし、張り切って面接をした。

正直が一番だと思い、執筆活動と掛け持ちしたいという旨を伝えた。

勤務地は埼玉県大宮市のパチンコ店とのこと。

データ入力、在庫管理、電話応対が仕事内容だそうだ。

休憩を挟んで実働九時間。

週五日勤務必須とのことだった。

げ、フルタイムじゃん!!!

それならもっと自分に合った仕事が他にもあるような気がするのだが。

そもそも、一日九時間も働いていたらこの文章は書けなくなるかも知れない。

いやいや、それじゃ本末転倒だろう。

最低でも一日三時間は執筆作業をしたいという旨も伝えた。

やってできない仕事ではないが、惹きつけられるような魅力は感じない。

仕舞いには、年齢制限があるとのことだった。

それ、先に言ってよ!!!

十代の女の子、若しくはどんなに年齢が行っても三十代前半までだそうだ。

四十一歳と明記してあるのに、何故パチンコ店の仕事の面接をしているのか意味がわからなかった。

今回の面接は電話での面接だったが、勤務先との顔合わせがあるらしい。

行く意味あんのか?

時間の無駄じゃないのか?

どう考えても私を呼んでいるのはパチンコ店の事務職ではなく、オリンピック会場のような気がしてならない。

念のため、マイナビダスキン採用ホームから二重で応募をしてある。

やはり一生に一度しかできない仕事と云うものに強く惹かれるのだ。

パチンコ店の事務職は私如きより、もっと適任者がいるはずだ。

顔合わせに行って、ババア扱いされるのも癪なんだよなぁ。

大宮は距離的には通い易いと云えば通い易いのだが、インスピレーションがダメだと言っている。

そもそも、派遣会社と云うかバイト斡旋会社の対応がどうも気に入らない。

ガッツリブルーカラーの私に対して、何を求めているんだか。

体育会系みたいな人間を求めているとか。

私はブルーカラーだけど、体育会系ではないんですけど。

工場勤務とかを進めてくれるならまだ話は分かる。

だから正直に言った。

私は執筆作業をしているからタイピングには慣れているだけであって、事務仕事に慣れているわけではないと。

ドコモショップでの勤務経験はあるけれど、販売が主だったので他はブルーカラーの経験しかまともに積んでいないと。

やっぱり、事務職は私の仕事じゃないでしょうに。

断ろうかな~。。。

医師の言う通り、確かに夜勤はキツイけれど私はたった二ヶ月だからなんとかなりそうな気がする。

パチンコ店で本格的に働き出したら、方向性がずれてしまう。

うん、もっと適任者がいるはずだ。

寧ろ、どんなものか面会に行ってみてネタにしようかな。
たまに大宮の街へ行くのも探検になるかも知れない。

四十一歳のほぼ未経験の私が、どんな扱いを受けるのか。

また、どんな奴等が私を待っているのか。

見届けてからお断りするって云うのもアリだよな。

私って最低?

いやいや、十代の子を募集している会社が私如きを面接に呼ぶくらいだから見てみて損はないはず。

写真?

恥ずかしげもなく送りましたよ。

これで受かったら、マジで受けるんですけど!!!!!

神様はきっとオリンピック会場に私を導いてくださることだろう。

そう信じるしかなさそうだ。

 

 

破壊から再生へ

破壊から再生へ

  • 作者:橋岡 蓮
  • 発売日: 2020/12/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)