nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

遊んだ後は仕事が待っている!

無事に帰宅。

キャンプ場では死ぬほど寒かったのに、撤収作業をしているうちに気温はグングン上昇した。

日焼け止めクリームは塗っていたのだが、ガッツリ焼けてしまった。

キャンプ場を後にしたのは十時前くらい。

そこからくら寿司まで直行した。

最近、また少し太ったような気がするので、今回はシャリハーフを注文した。

食べてみて思ったのだが、やはり標準的なシャリの大きさと云うものはネタとのバランスが絶妙に作られているようだ。

シャリハーフだと、アンバランスな気がした。

腹八分目だったが、五皿で切り上げ自宅に直帰。

買い出しなどは日曜日ゆっくり行こうということになった。

寒さのせいであまり眠れなかったので、少々疲れていたのだ。

月曜日からまた忙しい日々が続くと思うと憂鬱になるが、〆切りの近い仕事から順にさっさと片付けてしまわなければならない。

このままじゃゴールデンウィークはどこにも行けない。

私はそれでもいいのだが、相手は不満に思うだろう。

もう一年間くらい登山もしていないので、キャンプの代わりに山登りへ行くかも知れない。

あとせめて三キロくらい減量できれば、山登りも楽なんだけどなぁ~。

まぁ、ゴールデンウィーク中どこにも行けないのも可哀想なので、私は今週中に仕事を片付けてしまいたい。

 

詩集の制作もまだまだ終わっていない。

こちらも六月発売に向けて間に合わせなければならない。

私の執筆作業が一番後回しになりそうだ。

バイトがどのくらいハードで、どのくらい私に負担が掛かるのかは始まってみないとわからない。

だけど、近所で仕事が見つかるならそれに越したことはない。

派遣会社を通さず、直接雇用してもらえないものだろうか。

楽して稼ぐという考え方は甘いかも知れないが。

私としてはやはり執筆できるだけの余力は取っておきたい。

バイトで疲れてこれを書く暇もないようじゃ、本末転倒だ。

楽観的な私としては、取り敢えず与えられた仕事を「やってみる」ことから始めようと思う。

これだけ沢山の求人に応募したのだから、目の前に差し出された仕事は天から授かったものなのだろう。

前向きな気持ちで取り組むしかない。

今までの経験上、3Kと呼ばれる仕事しか私には回ってこないような気がする。

それでもどんな仕事に対しても遣り甲斐や喜びを感じることができるタイプだから、私なら大丈夫だろう。

今週中には結果が出る。

未だ見ぬ世界に飛び込む前の好奇心とちょぴり不安感。

今しか味わえないものとして、この時を大事にしよう。

 

不安感を払拭してくれるのは、やはりARBPANTAなのである。

私のテーマソングにさせてもらった曲をガンガン鳴らして、ビートに乗せる。

そうすることによって、心まで踊るのだ。

iTunesからダウンロードして、スマホにも入れてある。

何かに挑戦する時はテンションを上げることがとても重要だ。

期待外れだとしても、それはそれでネタになる。

友人曰く、貴女のように今まで時間に縛られず自由に好きなことをやってきた人は、時間に拘束されるだけで疲れるんだよ!とのことだ。

仰る通り!

好き勝手自由に生きてきた私が、久々に時給で働くこと自体どんな仕事であれ疲れるのである。

覚悟はしている。

ただ、過度な無理は禁物だ。

私の場合、本当に倒れるからだ。

倒れた時は、倒れたと書くので笑ってくれ。

 

今までの人生に於いてギブアップしたのはスカパーのコールセンターのクレーム処理くらいだ。

この仕事は気が狂いそうなんですけど!!!

そう言ってヘッドセットを投げつけて、そのまま二度と行かなかった。

ドコモショップも同様に私にとっては鬼のような仕事だったが、接客が苦手ではないのでなんとか乗り切った。

ブルーカラーの仕事は意地でも根を上げなかったな。

結果が出るまでカウントダウン!!

それにしてもウチの旦那様は何を考えているんだか。

お礼も謝罪も要らないけれど、少しは心配しろよ!

実は心配しているのかも知れないけど。

 

 

破壊から再生へ

破壊から再生へ

  • 作者:橋岡 蓮
  • 発売日: 2020/12/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)