てか、どんだけ暑いんだか。
早くビールが飲みたいので、今日はさっさとこれを書いてしまおう。
『ロックンローラー』の発売後の仕事がきっちり入ってきた。
話によると、来年一月出版の電子書籍。
これの編集・校正を担当させてもらうことになった。
所謂、ビジネス書だ。
ビジネス書は初めてだ
しかし、多少なりとも哲学的要素を含んだビジネス書にしたら面白いのではないかと思う。
仕事が待っているかと思うと、俄然私は燃えるタイプ。
仕事に生きて、仕事で死んでもいいと本気で思っている。
実は八月発売の電子書籍も抱えている。
『ロックンローラー』は急ピッチで進めているとはいえ、焦って作るものではない。
じっくりと何度も読み返して、編集を繰り返して行かなければならない。
校正もしっかり行う。
それでも十月中に発売できるように取り組んでいる。
ただ、仕事があることは実に良いことだ。
問題は暑さ。
集中したくて二階の部屋にノートパソコンを持ってきたのだが、死ぬほど暑い。
エアコンを最強にして冷風を浴びながらこれを書いている。
今月中に提出しなければならない書類など、多数あって、本当に目が回る忙しさだ。
パン屋の仕事で痩せたのはいいが、バテないようにしなければならない。
そんな中、月曜日は打ち合わせ、火曜日水曜日とバイトで、木曜日から二泊三日のキャンプだ。
キャンプから帰ってきたらバイトが四連チャン。
おまけに勉強会と打ち合わせが二件入っている。
こんな暑い日にキャンプなんて、何考えているんだ!
そう思われてもおかしくないのだが、一大行事なのだ。
実は愛犬もち吉の命日で、どうしてもキャンプ場へ行かなければならない。
それについては、キャンプ場で書くことにしよう。
最近近況を書いていなかったよな~。
これを書いている時間があるなら『ロックンローラー』を書けよ!
そう思われそうだが、『ロックンローラー』と同じようにこれも大事なのだ。
景気づけにARBを流し始めた。
どうか私の背中を押してくれ!
このような雑記でも、一応それなりに纏めたい。
そして一行でいいからメッセージを残したい。
自由を追い求めていた私が、最近自由を求めなくなった。
と云うか、圧倒的に自由なことに気付いてしまったからだ。
私の周りには好きな人しかいないし、無理矢理付き合わされている人なんていない。
私なりにパン屋さんのメンバーにも愛着を持っている。
仕事仲間にも愛で以て接している。
愛と愛がぶつかると化学反応を起こす。
この夏、私は自分で自分のことを勝手に急成長すると思っている。
一つ一つの仕事を形にして行くことで、自信を付けて行く。
何か仕事を振ってもらった時、できませんとは言いたくない。
できます!
そう言ってから勉強して実際にできるようになるタイプ。
小学校時代の水泳授業もそうだった。
中学時代のスキー授業もそうだった。
先生に訊かれ、できると言ってしまった以上やらなければとスクールに通う子だった。
要は負けず嫌いだったのかも知れない。
いや、有言実行タイプだったのかも知れない。
ピアノだってそうだ。
この曲は弾けないかも知れないだなんて思ったことはない。
先生に負けるのも悔しくて、意地張って練習した。
角が取れて、丸くなって今の私がいるのだが、気質みたいなものは変わっていない。
だからこのパンパンのスケジュールも、私ならこなせる。
ビジネス書と言われても、やれる!そう思った。
何故なら今までビジネス書は読んだことがあるし、お金の勉強は散々してきたからだ。
誰にでもわかるビジネス書があれば、きっと売れる。
また、そう云うことに興味がある方も沢山いるはずだ。
蓮さんが編集したビジネス書を買いたいと言ってくれる方がいることを期待している。
頭の中ではイメージができている。
まぁ、先の話なんだけどね。