どうやら牡蠣に中ったようだ。
酷すぎる暑さのせいもあって、軽く熱中症になりかけていたのだろう。
サイゼリヤで打ち合わせしている時は、なんともなかった。
しかし、サイゼリヤに入る前からやたら喉が渇いたりして、バテ気味だった。
まぁ、一日吐きまくったら治ったので良しとしよう。
想い出になった。
翌日バイトへ行ったら、何も食べていないものだからフラフラだった。
どうやら気温が三十七度はあったらしい。
そりゃ、バテるよな。
仕事から帰って来てからは、やたらと水分補給した。
夜は麻婆豆腐。
栄養をバッチリ付けたつもりなんだが、気を付けないとな。
キャンプにも行くわけだから、体力付けておかないと。
昨年はキャンプで毒毛虫に刺され、えらい目に遭った。
全身がブツブツで速攻皮膚科へ行った。
たぶん肌を露出していたからだと思う。
況してや、着替えなかった。
今回も暑さとの闘いになるが、着替えは持って行こうと思う。
そして完全防備で行かなければならない。
私は『ロックンローラー』の編集作業があるので、本当はキャンプどころではない。
しかし、プライベート的なイベントも大事だ。
これから私はどんどん忙しくなると思っている。
『ロックンローラー』の編集作業が終わっても、次々と仕事が入ってくるだろう。
そう考えたら今年は私にとって、とても良い年だと言っても過言ではない。
いい出会いがあり、母親との和解もあり、『ロックンローラー』の発売もある。
来年はもっともっと飛躍していることだろう。
そもそも「出会い」って云うものは、活かすも殺すも自分次第。
だが、誰しもが出会えるものではないような気がする。
自分が自分で決めた道を懸命に生きた者にしか与えられないもののように思うのは私だけだろうか。
出会っても素通りしてしまう人もいる。
自分の方に手繰り寄せることができる人もいる。
私は割と積極的なので、「この人!」と思った人がいれば、自分から電話番号を教えたりすることもある。
かといって、決して友達が多いというわけでもない。
しかし、深く狭い付き合いができているので、満足している。
ただ、人脈は増やしたいと思っている。
本当に仲良くなれる人が現れるかも知れない。
仕事をする上で人脈は必要だ。
それもこれも、出会いが全てだと思う。
先にも述べたが、誰にでもいい出会いがあるわけではない。
簡単に言ってしまうならば、自分の道を自分らしく歩んでいないと出会えないと思っている。
出会いがないとぼやいている人は、自分自身に何かが欠けているのだ。
それが何なのかを追求することが、良い出会いに繋がる。
外見のみならず、己の心意気、生きる姿勢、そういうものなら磨けるはず。
私がこんなこと言ったらぶん殴られそうだが、私と出会った人はラッキーだと思う。
だけどなんとなく離れて行く人がいる。
そういう人のことを、勿体無いなと思ったりする。
私に対して積極的に来てくれる人のことは、この人はわかっている人だなと思ってしまう。
自分で言って恥ずかしくないのか?と訊かれても、恥ずかしくないから書いている。
私との出会いを自分の物にした人は、共に成長できる人。
つまり友達になれたら最高だと云う話だ。
どうして離れて行くのだろう…せっかく出会ったのに…
そう思う人も多々いるが、私は懲りずに「いいね」を押していたりする。
何故なら、私は無視されようが友達になりたいと思っているから。
まぁ、そんな捻くれた人を相手にする暇があるなら、今いる友達を大切にしようと思うのだが。