橋岡蓮 ’s diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

無自覚でできること

朝から晩までバタバタと外で仕事をしていた。

それなのにどこへ行ってもビールが飲めないという悲劇。

ノンアルで誤魔化したものの、やっぱり違う!!

午後七時になって、ようやくビールにありつけた。

あ~格別!!!

一日我慢しただけあって良かった!!!

ところが、仕事が残っているのでこれ以上飲んではいけない日。

缶ビール一本で我慢してこれを書いている。

とは云うものの、あと一時間しか隙間時間が無いので急いで書く。

 

無自覚のうちに、とんでもないことが起こった。

今日、我が家に本棚が届いた。

勿論旦那が勝手に買ったものだ。

しかし、これは私のためでもある。

どんどん増えて行く本の収納場所が無く、机や棚の上に山積みになっていたからだ。

本棚の置き場所を確保することと、本の整理をすることが、我が家の今年のお盆の一大イベントになる。

先ずは、私の部屋の片づけから始まる。

私の部屋には棚が二つあって、一つは本を山積みしている。

もう一つにはCDが入っている。

大した量じゃないのだが、どちらか一つの棚は捨てる必要がありそうだ。

まるで私は読書ばかりしているように聞こえるかも知れないが、とんでもない。

買うだけ買って読み終わらないタイプ。

しかし、気になったら即買いする。

そして、読むタイミングが訪れるまで寝かせておく。

一時期友達が会うたびに本を貸してくれていた。

それは次に会うまでに返したいので、集中して読んだ。

ところが、自分で買った本はどうしても後回しになる。

そもそも、出したものを元ある場所に戻せない体質の私は、パソコンの横が本だらけ。

やれやれ。

 

かといって、私は友達が多いわけではない。

何故だろうかと考えてみたが、恐らく私が変わり者だからだろう。

そんな変わり者の私が、よく結婚なんてできたものだ。

そういう言い方をすると、まるで旦那がいい人みたいだが、そうではない。

よくぞこんな男と結婚生活を送れているものだ!

この解釈の方がしっくりくる。

なんやかんやで三年間も一緒にいるのだから、大したものだ。

でもこうして本棚を買ってくれたりするから、完全なる悪人扱いもできない。

私の仕事場を唯一毎日見ている人は旦那だけなので、片付けて欲しくなったのだろう。

私の部屋もこれでワンランク上がる。

この家に来た頃は、エアコンもなかったんだぞ!!

エアコンを買わせるのにどれだけ苦労したことか。

たぶんこの男にエアコンを買わせる女は私しかいないだろうという自負がある。

それでいて、表面上でも仲良くできる私は天才だと思っている。

こんな男だが、今の私には甲斐性がないし捨てられたら困るわけだ。

だったら、好かれる努力、上手くやる努力をするしかないのだと気付いた。

とことん向き合って完全燃焼するしかないと悟った。

仕事も恋愛も結婚も、実は同じなのではないか。

まぁ、子供がいないから我が家の場合は恋愛の延長線上で考えることができるのだが。

世の中の多くの人は、顔を見るのも嫌になるくらい体当たりして離婚していくのだと思う。

だとしたら、私の場合は体当たり度が足りない。

私は自分から本棚を買ってもらうように仕向けたわけではない。

片付けなきゃと思いながら、その暇があるならパソコンに向かっていただけだ。

その結果、相手から本棚を買ってやろうと思ってもらえた。

 

何故だろう。

話かけても無視し続ける人に対して、話かけ続けるのと似ているかも知れない。

 

体当たりの夫婦バトルに勝った気分だ。

ウチの旦那となんとかやって行ける私は、誰とでも上手く行くような気がしてならない。

たぶん、これは神様から授かった私の特権だと思う。

それをわかり易く伝えられるように、これから分析してみる。

答えが見つかった暁には、私はもっと生き易くなるかも知れない。

仕事にも影響するかも知れない。

それとも、私は無自覚の中で、できていることがあるのだろうか。