nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

駄文

気分を変えたいので、眉毛を染めた。

そしてバイトが終わったら美容室へ行ってくる。

バイトしながら思ったことがあるのだが、労働している間は雑念が消えるということだ。

どうしても考えたくないことを考えてしまうのだが、それでも仕事のことを考えなきゃならないので、いい気晴らしになった。

こうやって日々をやり過ごしていればいいのかな~と思った。

だけど、それって解決じゃなくね?

なんか、ただ意識から遠退いて行くのを待っているみたいな。

相手は変わらないって云うのは、前提としてある。

じゃあ自分が変わらなければならない。

その繰り返しのような気がしてならない。

お互いに若くはないんだから、労わり合って行けないものかね?

変わるって、かなりエネルギーの要ること。

開き直って変わろうとしない人は、楽ですよね!

だけどこの手の話は、飽きただろうから、話題を変えたい。

変えたいけどいいネタが思い出せない。

だから書けないって云うのは、自分で自分が許せないので、何か書くとするか。

 

私って悲しくても上手く泣いたりできなかったりする。

女の武器を使えないのである。

あ~、こういう時泣ければなぁ~って云うことが多々ある。

今回みたいに、酷いことを沢山言われたら、わぁ~って泣けば同情くらいしてもらえんのか?

あれ?俺、まずいこと言っちゃったって思ってくれるのか?

女の武器が使えないって、損しているよな。

でも、私が人前でわ~わ~泣く女だったら、今いる友達は一人もいないと思うけどね。

 

なんだか寂しいな~と感じているのは私だけ?

心は泣きたい気持ちでいっぱいなのに、感情表現できないから文章を書いているのかも知れない。

一人の空間で、たった一人で思う存分泣けたら清々しいだろうな。

その後、爆睡出来たら最高なのだが、最近あまり眠れていない。

夜中の三時に目が覚めて、朝までうつらうつらしている。

私っていうヤツは、泣くことはできないのだが、胸の内にあることを黙っていたり誤魔化したりすることができない。

だからその日考えていることをそのまま文章にしてしまうのだ。

嫌われるのは嫌なのに、嫌われても仕方がないような言動をしてしまうところがある。

蓮さんって、空気読めないよね~!という風に思っている人は私のことが嫌いかも知れない。

なんとなくそう思う。

でも、私のことが決して嫌いではない、寧ろ大好きな人もいるわけで。

そういう人達の存在に支えられながら、私は毎日パソコンに向かって文章を書く。

色んなものを削ぎ落したら、私に残るものはそれだけだ。

なんだか、振り回されている生活が嫌になった。

今の仕事は、パソコンさえあればどこででもできるのだろうか。

それともやはり東京に近い方が良いのだろうか。

じゃあ、仕事のために、もう少し耐えようか。

そんなことをボーっとした頭で考えている。

胃はキリキリと痛むが、胃薬を飲むほどでもない。

とにかくボーっとしている。

ボーっとしている暇なんてないんだけど、エンジンが掛からない。

旦那様はご機嫌が宜しいようで、また振り回されている私がいる。

もう疲れちゃったので、駄文で失礼する。

 

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