nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

運命の切り札

珍しく寝起きでこれを書いている。

昨日はインスタライブ配信『蓮’sBAR』を聴きに来てくれてありがとう!!!!!

酒量が足りないのとノープランだったのもあって、最後まで緊張が抜けなかった。

だからといって、飲み過ぎた。

ライブの後、アーカイブ動画を観ながら反省会をしていたんだけど、残っていたバランタインソーダ割りを飲み干したらすこぶる酔った。

フラフラで二階に上がることがなかなかできなかった。

充電器にスマホを刺すこともできなかった。

着替えることもできずぶっ倒れるように寝て、二時間の寝坊。

疲労が溜まっていた上に、緊張していたので仕方がないよな。

とはいうものの、果たして昨日のインスタライブは成功だったのか、失敗だったのか、謎である。

文章や写真についても同じことが言える。

最近イマイチパッとしたものが書けないし、パッとしたものが書けない。

写真も苦戦している。

しかし人間に与えられた時間は二十四時間しかないので毎日妥協してアップしている気がする。

それもやはりテーマが決まらないからだと思う。

やはりテーマを決めて挑むことが大切だ!

などと考えながらアーカイブを夜な夜な観ながら反省会をしていたのである。

するとついつい飲み過ぎてしまったということだ。

今日は五時に起きてこれを書き、六時にはアップする予定だったが無念。

二時間以上の寝坊だ。

 

 

今日はこれから御茶ノ水の眼科へ行ってくる。

途中、北千住の立ち食いそばでとろろ蕎麦を食べて来る。

今日の東京は雨。

めちゃくちゃ寒いらしいので、暖かい蕎麦が食べたいような気もする。

予約しているから待たされることは無いとは思うが、一日仕事になるだろう。

今週も終わりに向かっている。

そうこうしているうちに、今月も終わるんだろうな。

来週も予定はあるのだが、ほぼびっちり自宅で編集作業をすることになる。

そして金曜日にはスーパーへ答えを出しに行かなければならない。

「労働とは何か?」

とある方からこのような質問を戴き、私はこう答えた。

 

「運命に出会うための切り札」

 

昨日インスタライブでも話をさせてもらったが、私って何故か最低賃金の職場にしか縁がない。

要は安い金でこきを使われる運命にある。

どこかでピリオドを付けて、自分にしかできない仕事を身に付けないと、私は一生こき使われることになる。

不思議なことに、昨日、仕事のパートナーである中村祐木氏に連れられて執行草舟社長にお会いした時に何となく私の運命は変わったような気がした。

お手紙を添えて『破壊から再生へ』をお渡しさせて頂いた。

本当に不思議だが、もう最低賃金労働者に戻ってはならないような気がした。

執行社長は文筆家でもあり、数多くの本を出版されている。

顔が見たいからマスクを外しなさいな、と言われて焦ったが私の人相を見てくれたようだ。

勝手ながら、認めてもらったような気がして嬉しかった。

あ、私はもしかしたら労働の末に道が拓けたのかも知れない。

何となくそんな気がした。

執行社長は私にとって代弁者である。

社長の文章を読んでいると、私は間違っていなかったと思うことができる。

何故なら、生命燃焼の話や無頼の生き方の話など、まるで私の人生そのものじゃないかと思うようなことを論理的に教えてくださるからだ。

私みたいなヤツにとって、社長はリーダー的存在なのだ。

大袈裟かも知れないが、執行社長との出会いは神による導きのような気がした。

お会いできたことで、ステージが変わったように思えた。

そんなこともあって、九割がた腹が決まった。

踏み出してもいいんじゃない?

やはり何かを捨てなければ大きなものは得られない。

時間、金の話ではない。

運命とはそういう風にできている。

犠牲になることを覚悟して、前に進もうと思った。

執行社長に会わせてくださった、仕事のパートナーである中村祐木氏に感謝している。

さて、御茶ノ水まで行ってくるか。