橋岡蓮 ’s diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

自分を解放するまで

夜更かしはするのもんじゃない。

先日夜中の一時までパソコンに向かっていたものだから、案の定翌日死んでいた。

朝五時に起きたものの、八時まで寝て、ご飯を食べて十二時まで寝てた。

その後、頭が痛くてウダウダしていたら、十六時だった。

歳だよなぁ~。

無理が利かなくなってしまった。

やはり遅くても二十三時前には寝ないと、こういう羽目に遭う。

せっかくのオフの日に、何も仕事をせず寝て過ごしてしまった。

だけど、これは書かなければならない。

書き終わったら寝るまで編集作業だ。

と言いながら小腹が空いたので、ドリアを食べながら赤ワインを飲んでいた。

スーッと眠たくなり、ありがたい気持ちになった。

睡魔と闘いながら、書き終えなくては。

 

 

やはり、安い赤ワインは眠気を誘うのかも知れない。

かといって、高いワインが買えるほどの余裕はない。

六百円ほどのワインを二日、三日に分けて飲んでいるので、大した量じゃない。

それなのに私ごときは、グラス一杯で眠たくなってしまうのだから困ったものだ。

だったら書く前には飲まなきゃいいのに、ドリアには赤ワインでしょう。

飲まないと損した気分になってしまう。

日本酒はピンキリで、良いものは良いが、ダメなものはダメだ。

先日調子に乗って日本酒を一合飲んだが、えらい目に遭った。

もう二度と飲みたくないとか言いながら、寿司屋などへ行ったらいい気になって飲んでしまうのが飲兵衛。

ドリアを食ったクセに腹が減ったので、ベーコンエッグを食べた。

書き終わるまで酒は要らないので、水を飲みながら平らげた。

私にも眠たい時、体調が悪い時、気分が乗らない時もある。

勿論、時間がない時もある。

それでも毎日書くのは気が済まないからだ。

今も怠くて眠くて、最悪のコンディションだ。

しかし、「書けない日はなかった」と言い聞かせるのだ。

そう、この五、六年間、一日足りども書けない日はなかった。

ある意味意地だ。

意地でも張らなければ、飲兵衛が毎晩書くのは至難の業なのだ。

 

 

とはいうものの、こんなに眠たくて何が書けるというのだろう。

全く頭が働かないので三十分だけ横になって再びパソコンに向かっている。

かなりコンディションが悪いようで、赤ワインを飲んだことを死ぬほど後悔している。

飲んでいる時はいいのだがたった一杯でこんなに睡魔に襲われるなんて。

翌日朝早いので、本当に早く寝たいのだが、十六時過ぎから書き始めてもう二十一時になってしまった。

スラスラ行く時は三十分から一時間くらいで終わるのだが、てんでダメだ。

座椅子にもたれ掛かってみたり、布団の上で寝転んだりしている時間が如何に長いかって話。

頭痛は消えたようだ。

頑張れ、私!

どんなに遅くとも、あと三十分後には布団に入って寝たいものだ。

この倦怠感と疲労感は寝なければ治らない。

 

 

でもさ、結局こういう「なにがなんでも精神」が命懸けってことなんだよな。

私は月に二回ほど新宿まで行くのだが、いつも直行直帰するのはこれを書くためだ。

今週は二日連続都内へ行くが、夜はこれを書くのが最優先。

これは私にとっては練習台であり、鍛錬の場。

勿論、楽しみに待ってくれている人もいるだろうが、書くことは自分を鍛えるためでもある。

とはいえ、毎朝五時起きなのは、通勤中などに読んで欲しいから。

たかがSNSへの投稿に命を懸けているのは、人気とか支持とか理解とかそんなものが欲しいわけではない。

人々の日常に溶け込みたいと言えば、正しいかも知れない。

朝起きて、蓮さんの文章から一日が始まるみたいなね。

応援メッセージのようなことは苦手で書けないが、「書いた」「読んだ」みたいな無言のキャッチボールができていると思っている。

やばい、もたもたしていたら二十二時になってしまう。

この程度の文章に六時間も掛けるなんて、よほど要領が悪い。

絶不調だったのさ。

さて、もういい加減、自分を解放してやろう。