インスタライブありがとうございました!!
酔っていない私は、ライブ終了後、慌てて電気ブランを飲みながらこれを書いている。
ライブ中は、ちょっとシラフすぎたかな。
いつもの泥酔している蓮さんはどこへ行ったのやら。
私としてはシラフも悪くないけど、イマイチ盛り上がりに欠けたかな?
私という人間は、自分が酔っていないからって、盛り上げきれなかったと思うタイプ。
腹が減ったので、煮卵を二つペロリ。
フォロワーの方々に、沢山盛り上げて頂いた。
酒の話をしていたので、益々飲みたい!!
チビチビ電気ブランを飲んでいるが、なかなか酔わないねぇ。
その間にこれを書いてしまおう。
本の内容に触れて欲しかったとのご意見もあったが、それは危険行為である。
私の口から本の内容に触れては勿体無くないか?
あくまでも、ライブ中ではコラボしてくださった方々のご紹介に留めた。
イラストレーター、デザイナー、写真家、編集者。
実は校正に関しては私一人で行った。
不安がないと言えば嘘になる。
しかし、大きなミスはないだろうと踏んでいる。
実力云々の話をされても困るが、チグハグだった原稿を、よくぞここまで持って行ったなとは思う。
登場人物も何度も書き直した。
ですます調から、である調にも書き直した。
たった一人で行う校正は大変だったが、デザイナーさんが極めて神的なフォローをしてくださった。
お互いに冷や冷やしながら、印刷所へ回したのだ。
あぁ、腹が減ったよ~。
煮卵二つじゃ物足りない。
かといって、夜遅くに炭水化物を摂るのは危険だ。
空腹のまま寝ることになりそうだ。
本当はライブ中に、中身の写真を皆様にお見せしたかった。
しかし、考えた挙句、写真についても購入してくださった方々の特権ということにした。
当然、写真家の方にもお金を払って撮って戴いているわけで。
雑誌の中綴じみたいな感覚で、プレミア感を出したかった。
そこまでこだわるなら、当然ストーリー的なことは言えないのだ。。
読んでみて初めてわかることが多々ある。
一つだけお伝えできるとすれば、私の遺書のような作品であるということだ。
そうとしか言いようがない。
ただ、少しばかりネタバレに近いことを説明しないと、購買意欲は満たされないというのも知っている。
破天荒な主人公による、めちゃくちゃな人生の結末を見届けて欲しいということかな。
仲間内では、鳥肌が立つと言われている。
そんな作品の発送手配にかなり手古摺った。
なぜなら、手書きの作業はかなり久しぶりだからだ。
手の震えが止まらない!
ペンが揺れる、揺れる。
だけど心を込めて宛名書きなどをした。
楽しみに待っていて頂きたい。
さてさて、私は今日から三日間、外出の私用がある。
その中で発送手配をするので大忙しだ。
なんとか天気が良ければいいとは思うのだが、天気予報も見ていない。
パソコンの温度計は、十四度くもり時々晴れを表示している。
ラーメンが食べたいけれども、我が家にはない。
この時間からコンビニへ行くのは億劫なので行かない。
さっき投函がてらコンビニで買ってくれば良かったのだが、万が一買っていたら絶対に食べちゃうヤツでしょう。
あの時の判断は間違ってはいなかったのだ。
ある程度書いたら、寝るに限る。
それでいい。
ライブ中はHARRYを流していた。
皆大好き、ストリートスライダーズのボーカルのソロだ。
久々に聴いたらカッコよくて、益々酒が飲みたくなった。
私がノッていなくてどうすると。
それにしても、あまり告知もしなかったライブ配信にしては多くの方に観て頂いてありがたい限りである。
中には仕事で時間が合わず、アーカイブを観てくださった方もいた。
どうか郵便局員さん、頑張って。
早く私の作品を皆様の元に届けてくだされ。
私も頑張るからさ。
次回は、『ロックンローラー』の感想会にしたいと思っている。
またね!