nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

奇跡的ロック

なんだか今日は真面目なことを書く気分にもなれない。

なぜなら昼から焼鳥屋で飲み、引き続き部屋で飲んでいるからだ。

ルーリードの『エクスタシー』を聴いたり、『ベルリン』を聴いるたりしている。

飽きたので、ジャガタラを流している。

ジャガタラを聴いていると、益々どうでも良くなる。

ついでにハウスとかを聴いていると益々どうでも良くなる。

蓮’sBarをやろうと思っていたのだが、インスタライブの方がいいという意見が多くて、そうかそうかと思っているところである。

今日は真面目な話は書けそうにない。

だったら何を書くのかもわからない。

とりあえず炭酸水を飲んで、気合い入れ直すとするか。

 

 

貯金残高二十一円の人が小説『ロックンローラー』を買ってくれた。

これって奇跡的なロックじゃね?

先日も書いたが、手元に残ったのは煙草代と『ロックンローラー』みたいなね。

めっちゃロックやんけ。

ブルースビンボーズの「水たまり」を聴いている。

こういう真面目なロックを流そうと思った時、今日は違うなと思った。

常識ではなく宇宙との対話で生きている私にとって、今日という日はゆっくり休めと言われている。

さっさと化粧を落として、寝なさいよと言われている。

真面目なことを書くのが苦手な日もある。