nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

夢、叶うといいな

ヤバい、寝る時間になっちゃった!

ゴメン、急いでこれを書く。

何をしていたわけでもないのだが、めちゃくちゃ疲れている。

大したことはしていないのに、こんなに疲れていていいのだろうか。

もう身体がバテバテのクタクタ。

仕事中も疲労感が抜けなかった。

二十一時前に寝たのに、朝五時に起きるのがめちゃくちゃしんどかった。

そのまま職場へ行ったのだが、立っていられないほど疲れていた。

私、大丈夫か?

しかし、徐々に仕事を覚えてきていて楽しいことに変わりはない。

覚えなければならないことは山ほどあるが、一つずつだ。

とはいえ、スタッフの人数が足りていないので、もう一人であれもこれもやっている。

お風呂は危ないので、お風呂当番はまだやっていないのだが。

 

 

帰りは土砂降りだった。

これってまだ梅雨じゃない?

夏らしい夏は、まだ来ない。

来週からは本格的な夏が始まるのだろうか。

私は土曜日、日曜日、月曜日と三連休である。

予定が入っているものの、あまり疲れないようにしなければならない。

友達との予定が詰まっているのだが、飲みすぎには注意だ。

飲みすぎると疲れが増すような気がしているので、怖くて飲めない。

仕事帰り、土砂降りの中、トリスハイボールを一本買って帰ってきたのだが、その程度で止めておくことにしている。

夕飯はサラダを食べたのだが、ドレッシングが冷蔵庫の中で凍っていた。

仕方がないから焼肉のたれをかけようと思ったのだが、それも凍っている。

もうどうしようもないから焼肉のたれが解凍されるのを待っていた。

それをドレッシング代わりにサラダにかけたのだが、これまた美味。

下手にドレッシングをかけるより、食べ応えがあると思った。

 

 

そんなことはどうでもいいのだが、友達がお母様のために宝くじを買うのだそうだ。

友達本人は普段買わないのだが、お母様が欲しいと言うから買ってあげるとのこと。

なんだか泣ける話やな~。

私は宝くじも買わないし、ギャンブルもしない。

金があっても私の夢は叶わないからだ。

つまり、どんなに金があってもいい作品が作れるとは限らないからだ。

仕事をしないで執筆活動に専念できたとしても、いい作品はきっと生まれない。

今のように労働しながら、無理矢理時間を作って書いたものの方が恐らくいい作品になるだろう。

金は必要なのだが、私は節約の仕方は熟知していても、金の使い方はあまり得意じゃない。

だから、無いくらいで丁度いいのだ。

それにしても、こんなに疲れていていい作品ができるのだろうか。

いやいや、書かねばならぬ。

想像以上に忙しくなりそうで、ちょっとビビる。

ただ、宝くじというものは夢を買うもの。

否定的なことばかりも言っていられない。

もし当たったら、世界一周したいなぁ。

そして各国のビーチでパソコンを叩く。

ビール飲みながら。

残った金で、家を買うかな。

小さな家でいいから、一戸建てが欲しい。

しかし、暑さ寒さを凌ぐとなるとマンションの方がいいのかも知れない。

一戸建ては手入れが大変だけど、日曜大工が得意な人と一緒なら問題ないだろう。

更に残った金で、私ならピアノを買うかな。

防音装置の付いたもので、グランドピアノじゃなくてもいい。

まだ金が残っていたら、美味い寿司でも食べに行く。

たぶん宝くじで当たった金は貯金しないで使い切るだろう。

こういう考え方だから、金が貯まらないのかも知れないが、働きたいというバイタリティが残っているうちは良しとするべきだろう。

ただ、私の場合はアパートでいいし、世界一周できなくてもいいし、ピアノもなくてもいいのである。

だから夢を買わないのだ。

私の夢は海外出版。

それには僅かばかりの初期投資はした。

来年に結果がわかると思う。

今、翻訳してもらっているのは『破壊から再生へ』である。

夢、叶うといいな。

 

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