nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

メンタルコンディション

復活したのかしていないのか謎だが、流石に今日は書く。

寝ても寝ても疲れが取れないのだが、その原因は熟睡できていないからかも知れない。

確かにここ最近ずっと忙しかったから、疲れが溜まったのだろう。

風邪を引いたわけでもないのに、寝込むなんて。

しかし、土曜日まで連勤なので、復活していなくても仕事へは行かなければならない。

週末も忙しいので、さっさと体調を整えなければならない。

今日くらい投稿を休んでも良かったのだが、たぶん私にはその勇気がない。

しかも、休み癖が付いたら困る。

蓮さん疲れている時くらい休みなよ、と言ってくれる人が大勢いることを知っている。

毎日疲れているので、自分に甘くするととことん甘くなってしまいそうで怖い。

というのが正直な心境である。

だから、まだ本調子ではないが書くというわけだ。

ルーティンをサボると、今度は激しい自己嫌悪に襲われるから。

 

 

というわけで、赤ワインを飲みながらパソコンに向かっている。

気温は十九℃となっているが、肌寒いような気がする。

暖房を入れて、ダウンベストを着ているが、脚がゾクゾクするのでひざ掛け毛布を掛けている。

何か食べなきゃと思い、インスタントのマルちゃん製麺味噌味と焼鳥を食べた。

食べ足りないのでコンビニへ行きたいのだが、おにぎり一個のためにコンビニまで歩くのが溜まらなく億劫だ。

 

 

人間は一度堕落すると、どこまでもルーズになると思うのは私だけだろうか?

それが怖くて、自分にゲキを飛ばすかのように今日もパソコンに向かっている。

これぞ、強迫観念である。

休めばいいじゃん、書かなきゃいいじゃん、パソコン閉じればいいじゃん!!!

それがそうもいかない。

決して責任感が強いわけでもない。

どちらかと云うと、マメなタイプ。

友達は、私のことを健気と言っていた。

そうなのかなぁ~、単なる臆病者に過ぎないような気もする。

 

 

先日「志」について書いたばかりだ。

信念を曲げるわけにはいかない。

たった一日だが、寝込んでいると途方に暮れることがある。

健康第一とはこのことを言うのだ。

そもそも私は本当に連勤で疲れたのだろうか?

そうじゃないような気がしてならない。

もっともっと極めてプライベートな精神的疲労から来ているのではないか。

仕事疲れと云うより、メンタル的なもののような気がする。

何故なら、仕事そのものに対してはかなり慣れてきて、むしろ楽しいくらいだ。

できることならまだまだ続けたい。

最低でも一年間は勤め上げたいというのが私の願いでもある。

そのためには必要とされる人間にならなくては。

それもまた強迫観念なのだろうか。

私は真面目過ぎるくらい真面目なところがあるので、所謂、休み下手かも知れない。

気持ち一つで自分を保っている面があるので、気持ちが倒れたら身体も倒れる。

つまり、気持ちに拍車をかけるために文章を書いているのかも知れない。

そう考えると、メンタルコンディションはとてつもなく重要だと言える。

タフな心を持っていれば、肉体的疲労は軽減される。

ではどうやったらタフな心が生まれるのか?

そこが私の課題でもある。

繊細な心は時には良いのだが、鈍感力も必要かも知れない。

 

 

ようやく、我が家には毛布と羽毛布団が揃った。

これに電気毛布があれば、今年の冬は越えられるだろう。

電気代節約のために、ファンヒーターは使わない心意気だ。

友達の勧めで「ブドウ糖」を買ってみた。

仕事へ行く前に舐めてから行くと良いそうだ。

それもきっちり届いた。

今月は仕事の更新月で、先ほど担当者から電話があった。

 

「今後もご勤務続けられそうですか?」

 

そう訊かれたので、ハッキリと答えた。

 

「どうぞよろしくお願い致します!」

 

疲れているのは私だけではない。

そう言い聞かせて仕事を楽しんでこようと思う。