nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

俺がいるだけお前がいるだけ

タツの中に入って、ミッシェルガンエレファントを聴いている。

外は快晴。

十七℃もあるそうだ。

部屋の中には外の光は入って来ず、実際よりは寒く感じる。

タツは極楽である。

座布団か座椅子があれば完璧なのだが、もう少し回復したら近くのホームセンターに買いに行こう。

整骨院へ行ってきた。

二週間くらい毎日通えばかなり違うとのこと。

駅前にあり労災対応してくれるので通ってみようと思っている。

今は例の如く、コーヒーを飲んでいる。

さて、ゆっくり風呂に入りたいのでまずはこれを書いてしまうことにする。

 

 

今後の私の予定だが、一度は色んなものに対し前向きに参加意欲を見せていた。

しかし、ここ最近違和感を感じている。

一言で言えば、テンションが上がらない。

ワクワクしない。

楽しそうだと思えないといったところだろう。

もっと言うならば、参加するメリットが見えないのである。

考えすぎかも知れないが、私は参加しない方がいいだろうとすら思っている。

なんだか嫌な予感が着々と当たって行く感覚。

自分で言うのもおかしいが、些細なズレに敏感なのが私。

数ヶ月前に決断したことは、やはり間違ってはいない。

私は行く。

ここからは一人でいい。

だから行く。

連れて行く人もいなければ、すがる人もいない。

尊敬する人のことは胸だけに秘め、でもその人を追うことはない。

私はここから先は一人で行く。

一人で書くし、一人で作品を仕上げる。

駄作になったとしても、それで結構。

どこにも属したくないし、無論、属する必要もない。

人を跳ね除けているくらいが、皆も安心するだろう?

蓮さんらしいやって。

最近わかったことがある。

私の投稿を熱心に読んでくれている人は神。

その人達だけを私は仲間と呼ぶ。

あたかも親し気に歩み寄ってくる人に限って、読んでなんかいない。

私が求めているのは、どこまで行っても読み続けてくれること。

それだけで何もかも頑張れるからだ。

そんな仲間さえいれば、私は一人でいい。

日々の投稿など読んでいやしないのに、まるでいつも気に掛けてくれているような素振り。

もうね、そういうのは御免だぜ。

私が介護職をしていることや、怪我したことを知らない人もいたしね。

ここまで来ると、私はやけくそになる。

だから一人で行くって言い始めるのさ。

誰かに頼るなんて真っ平だ。

皆は、一人で孤軍奮闘している私を見ていてくれればいい。

いつまで契約が続くかわからないが介護職で生活を支え、コツコツと一人で書くだけだ。

チバユウスケも歌う。

 

「俺がいるだけお前がいるだけ」

 

私と皆の関係は全てこれに集約されている。

読んでくれていない人なんて、眼中にない。

私のことを追いかけたけりゃ毎日読んで、コメントの一つでもしてみろって話。

読んでもいないのに、なんでも知っている振りするんじゃねぇよ。

デートに誘いたいなら、投稿だけじゃなくて作品にも目を通せよ。

恐れ多くてホテルに連れ込もうなんて出来なくなるから。

こっちはインスタライブやって顔まで晒して、毎日心も晒して、隠すものなんて何もないんだぞ。

そんな私とどうやって張り合うつもりなんだ?

タイプだとか、そういうことは文章読んでから判断しろ。

もういい、私はもし出会わなければ、ここから先は一人でいい。

男なんて要らねぇよ!

これ以上の友達だって望まない。

文句あるなら千五百文字を読んで要約してまともなコメント書けるようになってから出直して来い。

私が求める人は、読んでくれる人。

それができない輩は消えてくれたって構わない。

私が日々真剣にやっていることを応援してくれない人なんて要らない。

毎日読んでくれる人とは、私のことを必要としている人。

そんなこと馬鹿な私でもわかってしまうのだ。

 

「俺がいるだけお前がいるだけ」