nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

疲労は精神的なものから

全然疲れが取れないのは肉体的疲労ではなく、精神的なものだと思う。

バイトは二連休。

この休みは自分を癒すために使いたかったのだが、生憎月曜日は予定が入っている。

今週は水曜日は美容室、木曜日は打ち合わせと予定続きだ。

せめて早くバイトには慣れるようにしたいよなぁ~と考えている。

バイト中は『ロックンローラー』のことは忘れてパン作りに没頭できれば少しは気が紛れるかも知れない。

 

先日も書いたが、パーキンソン病の疑いもあるのであまり無理はしたくないのだが、無理せざるを得ない状況にある。

毎日二時間でいいから執筆できればそれに越したことはないのだが、バイトの疲労は馬鹿にできず、帰宅してこれを書くので精一杯だったりする。

少しでも疲労を抑え、明日に備えたいと思うからだ。

今となって思うが、私の精神力や体力には限界があって、半日仕事が精一杯だったのかも知れない。

だとしたら、実にいい条件で今の職場に受かったことになる。

しかし、皆が優しいのは最初だけかも知れない。

慣れてくれば、成熟度を求められることだろう。

そうすると、皆の中で私に対するイライラが募るようになる。

そうならないように、手早く作業ができるようにならなくては。

そんなこともプレッシャーだよな。

私は手が震えるだけではなく、元々非常に手先が不器用。

ボタン一つ掛けるのに苦労するようなレベル。

皆が当たり前のようにできることが私にはできない。

こればっかりは生まれつきのことかも知れない。

 

そう云えば、家事嫌いの私が、最近無性に料理がしたくなるのは「逃避」だろう。

何も考えずに頭の中を空っぽにしてマイペースでできることと云ったら料理しか思い浮かばない。

誰からも文句を言われない単純作業に逃げ込むことが、ある意味私を楽にしてくれているように感じる。

酒はストレス発散になっているようでなっていない。

眠たくなってしまうし、疲労が増す。

無論、安い日本酒を飲んでいることが原因なのだが、高い酒を買う余裕もない。

況してや、夕飯後にこれを書くことが多々あるので、酔うことができない。

一日一本ビールが飲めれば、酒は要らないかも知れない。

日本酒は一合で止めとけばいいのに、どうして二合目を注いでしまうのだろうか。

悪酔いするとわかりきっているはずなのに。

そして倒れるようにして眠るのだ。

翌朝、二日酔いになることは稀だが、今日こそは酒を控えようと誓う。

ところが夜になると途端に自分に甘くなる。

誓いを忘れたフリして、また飲み過ぎる。

そんなことを繰り返しているんだな。

 

精神的な問題を上手くコントロールするのは非常に難しい。

肉体的疲労は時間が経てば回復するけれど、精神的な問題となると簡単に気晴らしなどで改善できるとも限らない。

因みに私は自分であまり無理をしているという自覚がない。

一日の中でできることを順番にこなしているだけであって、鉢巻き絞めて気合いを入れてやっているわけでもない。

駄文の日が殆どだし、誤字脱字も相変わらず。

面倒臭くて直さない日もあるくらいだ。

それでもストレスって溜まるものだとしたら、どうすればリラックスできるのかなぁ。

私が考えたのはただ一つ。

全てを日中に片付けてしまって、夜はボーっとテレビやYOUTUBEを観ると云うものだ。

どうせ飲むなら、リラックスできるような飲み方をした方がいいのではないだろうか。

その間は仕事のことは忘れられれば一番なのだが。

 

てか、歯医者も行きたいのよね。

神経痛ではなく、ただ単に虫歯だと思うが、医者通いばかり。

そう云えば、返ってくるはずのメールをずっと待っている。

もしかして傷付けたりしたのだろうか。

そういうことを心配しているのもストレスの一部になっているんだろうな。