nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

課題が残る一日

無音の部屋でパソコンに向かっている。

今にも倒れそうなくらい疲れているのは、相変わらず要領が悪くて焦っているからだ。

睡眠不足もあるのだが、朝はどうしても早起きしたい。

じゃあ早く寝ればいいじゃんと思うかも知れないが、そうも行かない。

その代わり、日中は睡魔に勝てず、昼寝をしてしまうこともある。

外出していればいいのだが、家にいるとついつい横になって、気付いたら寝ている。

もっと眠っていたいのを這い上がってパソコンの前に戻ることの繰り返し。

疲労感があまりにも抜けないので、外に出てみた。

近所のスーパーへ行って明太子マヨおにぎりを一個買って、むさぼるようにして食べた。

それなのに、五時間も経つとやはり腹が減ってくる。

かといって変な時間に食べたら夕飯が食べられなくなる。

だから必死に我慢した。

せっかく誕生日だったので、スーパーの寿司でも買おうと思ったのだが、夕飯に寿司を食べることになるかも知れないと思ったのでやめた。

うろ覚えだが、昨年の誕生日は寿司だった記憶が微かに残っていたからだ。

案の定、夕飯は寿司だった。

 

さて、一つ歳を重ねたということで、この一年間の抱負など書いてみよう。

この一年間は、私を取り巻く環境がめまぐるしく変わることだろう。

まずは、着々と仕事を終わらせていき、この家を出てアパートを借りることになる。

そこを正式に事務所として、事業を行っていく。

それと並行して、翻訳者さんとの仕事、『ロックンローラー』の執筆は何がなんでも成功させなくてはならない。

これら全て順調に行けば、四十三歳の私は飛躍的に成長していることだろう。

つまり、この一年間は革命の一年間だ。

一皮も二皮も剥けるように、急成長できるチャンスと言っても過言ではない。

まさに革命だ。

とはいえ、旦那には世話になったのに申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

でも、将来を見据えた時、隣りにいる人ではないと確信してしまったので仕方がない。

嫌いになったというよりは、期待しなくなったということ。

人に期待をするなとはよく言われるが、こんなに悲しいことなのだなとしみじみ想う。

未練があるわけではないので、誤解はしないで欲しい。

とにかく一つ一つの仕事に携わる度に、あぁやっぱりパートナーは今の旦那ではないと思うのだ。

こればっかりは、どうしようもないことだ。

旦那なら一人でソロキャンプしたりして、自由を謳歌することだろう。

 

 

インスタライブを観にきてくれた皆さん、本当にありがとうございました!

上手く喋れなくて、やっぱりテーマなどを作った方が良いなと感じた。

日本酒があまりにも美味くて、スイスイ飲めてしまった。

終わった頃にはほとんど残っていなかった。

いや~、飲んだなぁ。

酔っていた割には、饒舌になれず、ちょっと反省している。

『チームREN』についての質問をせっかく戴いたのに、上手く説明できなかったのも問題だ。

質問を戴いた方には、個別で資料などをお送りさせて頂こうと思っている。

それにしても、流した音楽が著作権に引っ掛かって、何度か中断させられてしまった。

ミッシェルガンエレファントなど有名なものが引っ掛かったのだろう。

ブラックサバスの『パラノイド』もダメだった。

今後は選曲も考えないとダメだな。

何度も途切れたにもかかわらず、最後まで着いてきてくれた方もいて、本当に感謝している。

色んな意味で課題の残る配信だったが、私としてはとても楽しませてもらった。

平日なのに、遅くまでありがとう!

そして私は眠たい目を擦りながらこれを書いている。

あまりの眠たさにロクなものが書けていない。

これについても、かなり反省している。

また明日から頑張るので宜しくね!

というわけで、皆さんのお陰で良い誕生日になった。

しかし、もっとパワーアップしなければならないと痛感させられた。

自分に自信を付けることから始めようかな。