nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

天の望む方へ流れる

連勤終了〜!

せっかくだから北千住のプロントに寄ってこれを書いている。

早く書かなくちゃ、帰りが遅くなる。

しかし、契約が取れたので気分上々!

やはり成績を残せた日は疲れが吹っ飛ぶ。

ほとんど寝ていないのに。

なんだか最近上手く寝付けないし、熟睡できない。

めちゃくちゃ疲れているにも拘らず、興奮状態なのかも知れない。

朝起きなきゃならない脅迫観念からか、五時に起きてしまうから気持ち悪い。

四時五十分頃目が覚めてしまう。

年寄りじゃあるまいし、睡眠不足はお肌の大敵。

とはいえ、睡魔に襲われているより身体は軽い。

仕事もブラックコーヒーがあれば捗る。

寝過ぎた朝の方が、しんどかったりする。

私って単純なのか複雑なのかわからない。

それにしても契約取れてハッピー!

私もすっかり営業マン。

私から商品買ったお客さんはラッキーだよ!

どれだけの確率か知らないが、私に出会えたことは奇跡!

私くらいになると、私みたいな営業マンがいたら買っちゃうよ。

そして大事にするよ。

リピーターになっちゃうよ!

私は詐欺ではない。

自分で売っている商品を自分で購入して使っているからだ。

水分量がアップし、化粧乗りがよく、肌のトーンがワンランクアップしたみたいですっかりお気に入り。

契約さえ取れれば、毎日楽しいかも知れない。

 

 

だが、私の天命は、あくまでも書くこと。

この生活では、生活のために働いているだけ。

本を読む暇も、パソコンに向かう暇もない。

文章を書く余裕が全くない。

このままでは、寂しすぎるのである。

新作も手掛けたい。

いや、書かねばならぬ。

ということは、いつかこの仕事に目処をつけなきゃ。

いやいや、シフトを減らせばいいじゃん。

せっかく身につけたスキルを捨てるのは勿体ない。

なんとかバランス良く働きたいかも。

 

 

プロントはカフェだけど、夜はバーである。

煙草も吸えるので、リフレッシュに快適だ。

ただ、パスタ小盛りを頼んだら、小皿に来やがって、腹の中のどこに入ったのかわからない。

ハムエッグなんて腹の足しにはならないものを頼んでしまった。

回転寿司行った方が安上がりだったかも。

太りたくないけど、痩せるのも嫌だ。

やつれるのは勘弁。

コンビニのおにぎりばかりでは、気持ちが萎える。

かといって我が家の冷蔵庫の中は、賞味期限切れの卵と数の子わさび漬け。

もう私は自炊はしない。

買っては腐らせて捨てるの繰り返し。

それも無駄なストレスなので、高く付くが、外食に徹することにした。

開き直って楽しんでいいと思う。

料理嫌いだから仕方ない。

栄養は摂らなきゃ。

それにしてもプロントって居心地最高なんですけど!

 

 

ここで一服。

いつ原稿を書こうか。

やっぱ九州しかないでしょう!

たぶん観光はしないので、じっくりパソコンに向かおうと思っている。

九州では日頃の疲れを癒すためにゆっくり寝たいのだが、たぶん起きてしまうだろう。

それか、思いっきり爆睡するかどちらかだ。

夜は美味しいもの食べに行けたらいいな。

影響を受けやすいので、田舎に越したくなったりして。

でも、池袋でサイボーグ達が待っている。

責任感の強い私は、笑わないサイボーグ達の待つ職場へ舞い戻るのだろうな。

野郎どもが、寂しがっていることだし。

 

 

そろそろプロントを出ることにする。

腹減ったので、コンビニでおにぎり買って帰る。

私ってどんだけ自由なんだよ。

これだけ会社に拘束されても自由を感じられるのは、目の前に街が広がっているからかも知れない。

お帰りなさいって、囁いてくれているようで。

完全に流れに身を任せている私。

しかし、天はきっと望む方へ連れて行ってくれるだろう。

私が天命を捨てられないことを知っているから。

あ、写真撮り忘れちゃった!!!