nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

新たなるステージ

なんと、ノルマは達成したものの数字を落としてしまいめちゃくちゃショック!

でもノルマは達成したじゃないか!

元ホストはそう言ってくれたが、慰めにはならぬ。

また明日、死にものぐるいで頑張る!

休みだった元ホストに連絡しなかったら連絡が来た。

私が寄り道していると思ったそうだ。

え?

付き合ってないのにこの束縛は何?

だから、いやいや、直帰だよ!と言った。

仕事が終わるのが遅かったと説明した。

え?

付き合ってないのに、ここまで説明しなきゃならんのかい?

でも、同僚と飲みに行かなくて良かったと思った。

ヤキモチ妬かせたいところだが、信頼が不信感に変わるのは良くない。

今のところ、きっと元ホストは私のことを気にかけてくれているのだ。

ところが、会話をしていると、おかしなことに気づいた。

なんだ、スロットに負けて、心細かっただけじゃん!って。

実は俺さぁ〜、みたいなことを言い始めて、負けたんだよねって言っていた。

でも、しばらくは私との会話に付き合ってくれて、気づいたら夜中になっていた。

私はこれを書かなきゃならないので、泣く泣く、寝よっか!と言った。

 

 

 

今日は新人研修があった。

女と男、二名が入ってきた。

私は女の指導に回った。

ところが二人とも一日でクビになった。

しかし、私の指導の仕方を先輩が褒めてくれた。

今後、新人研修は任せられると!

わぁ!

めちゃくちゃ嬉しいお言葉!!

それよ、それ!

指導者として褒められるのが何より嬉しい!

結果的にクビになったけど、私と過ごした時間は楽しかっただろうに。

私より一回り歳下だったけど、もっとガキに見えた。

二十代半ばにしか見えないガキ臭さだった。

そんなことはどうでもいい!

私の教え方はやっぱりいいでしょう?ってのが言いたい。

散々と教えられる側だったので、ある程度の経験はあるわけだ。

私は年齢的にも入ってくる人より遥かに上だ。

教育係として、やって行けそうな気がした。

こうして私の新たなるステージが始まる。

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