nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

必死になること

日中バタバタしていて、手付かずだったこの白紙に向かわなければならない時間になった。

先日のベーコンが残っていたので、またベーコンエッグを作った。

そしてキャンプ動画をチラチラ観ながらこれを書いている。

氷が無いので、焼酎ストレート。

またかよ!

焼酎ストレートにすっかり慣れた。

因みに最近は麦を飲んでいる。

安い紙パックの麦焼酎

いいちこ以下と言えば、どれだけ安いかわかるだろう。

 

 

ところで今日は色んなことがあり過ぎてネタが無い。

どういうことかと云うと、頭の中が取っ散らかっているのだ。

ましてや、キャンプ動画がうるさい。

消せばいいのだけど、旦那が観ているからね。

さて、頑張って書くか。

 

 

昨日も書いたが、私はこの世が滅びても生き残って文章を書いているような気がする。

売れっ子になっているとかそういう意味ではない。

ただ、家が無くなってもスマホで手打ち入力するだろうし、スマホが無かったら紙に書くだろう。

そんなことを『ヴェルヴェットアンダーグラウンド』を聴きながら考えていた。

もし、この世からネットが無くなったらどうするのだろうか。

私は紙に書き溜めたものを持って、出版社へ行くのだろうか。

それともバイトでもして、印刷会社へ持って行って、自分で売るのだろうか。

確実に言えることは、何とかして全国各地の読者の方に届くように必死になるだろう。

 

 

実は最近、私の文章がスマホ上で読めなくなったという声が私の元に届いた。

私はかなり焦って不具合の原因を調べたが、見つけられなかった。

大事な人だっただけに、必死になった。

そうしている自分を顧みて、こういうことだよなって思った。

私は去る者追わず来るもの拒まずと言って、去って行った人を見てみぬ振りしているところがある。

だけど、気付かない振りをしているだけで、本当はわかっている。

リアクションが来なくなったりして、忙しいのかな?と思っていたら、永遠に来なくなったとか。

隠れてコッソリ見ていてくれたら嬉しいんだけど。

勿論、私が怒らせるようなことをしたのだろう。

皆はわかってくれていると思うが私には悪気が無い。

あくまでもその時々の自分の気持ちに正直に書いているだけだ。

ポジティブな時はポジティブに。

ネガティブな時は、堂々とそれをさらけ出す。

その潔さをわかってくれなかったのかなぁ~などと思ったりもする。

まぁいいさ、と言いながらかなりショックを受けている自分もいる。

繋ぎ止めることはできなかったのか?と。

こればかりは好みの問題なので、どうしようもないのだが。

だから、毎日楽しみにしてくださっている方は本当に貴重でありがたい。

 

 

色んなことがあるけれど、めげずに続けることが大切だ。

クオリティはどうだかわからないが、毎日ある程度の文字数の文章をお届けしていること。

それに対して私は誇りを持っていいと思う。

日々何かとせわしなく、この文章を書く時間もなかなか取れない。

でも書く。

これは意地になっているのではなく、私の寂しがり屋精神である。

要は、毎日挨拶しないと不安なのだ。

誰からもコメントをもらえない日は、平気な顔しているが反省の嵐。

どこが悪かったのか徹底検証している。

結構難しいのだ。

この人を喜ばそうと思ったら、あの人を怒らせるみたいなことの連続。

だから、もう好き勝手書くことにした。

以前はアクセス数が気になって仕方がないこともあった。

でもそう云うのもやめにした。

だって、酒飲みながらロックを聴きながら好き勝手書いて、読んでくれる人がいるんだから。

 

 

つまり、こういうことなんだよな。

読んでくれる人が一人でもいる限り、私は書く。

仮に一人もいなくなったら、いつか現れるだろう一人のために。

私って云う女は、書くことが楽しくて仕方がないのだろう。

そして、こよなくロックを愛する。