nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

こりゃ、冒険だ!

昼ご飯にパスタを食べたら、そのまま睡魔に襲われて寝てしまった。

二時間ほど仮眠を取って、携帯電話を見ると、ポツポツと通知が来ていた。

半分寝ぼけた状態で返信をし、野菜ジュースを飲みながら編集作業に戻った。

ところが、夕方になってしまったので、切り上げてこれを書いている。

多くの方から、ゆっくり休んだ方がいいとアドバイスを戴いているが、ゆっくりするってこういうことかもな、という一日だった。

布団は、いつ潜ってもぬくぬくとした状態でなければならないと思って電気毛布を付けっ放しにすることにした。

だから、パスタを食べ終わった後も、布団の中は暖かかった。

まぁ、そんなことはどうでもいいのだが、家から出ていないし、どうでも良いことしか書けそうにない。

夕飯に唐揚げが食べたかったのだが、よく見たらただの鶏肉。

レンチンしても美味いわけがない。

あまりの不味さに吐きそうになった。

喉を潤すはずの赤ワインもほとんど残っていない状態だった。

だから仕方なくトリスウイスキーをレモンソーダで割ったものを飲んでいる。

酔う前に書き終わらなくては。

結局、夕飯は無しで、カマンベールチーズをかじっている。

冷凍庫に入っているハンバーグでも焼けばいいのかも知れないが、何となく要らないかな。

そんな気分だ。

因みに昼ご飯に食べた百七十八円の冷凍パスタ、ウニのクリームソースと書いてあったから期待したのだが、大ハズレだった。

レトルトなんて、こんなものだよな。

なんせ、二百円もしないのだから。

そう考えると、明太子パスタはクオリティが高い。

もう一つ、カルボナーラを買ったがどうだろう。

私はカルボナーラには、少々うるさいからな。

でもワインがないのなら、面白くない。

出掛けなければならない用事があるので、帰りに買って帰ってこよう。

 

 

というのも、西東京まで行く用事ができた。

実は今暇である旨を伝えたら、是非来て欲しいとのことだった。

どうやら私に会いたいらしい。

最近、年下の女性との縁がある。

こういうのは大事にしなければならない。

まぁ、私からしたら埼玉県から行くのだからプチ旅行みたいなものだ。

せっかくだから楽しんで来たい。

待ち合わせが十四時なので、新宿か現地かどちらかで昼メシを食おう。

夜はどうしようかは考え中だが、成り行きに身を任せようと思っている。

 

 

それにしても、本当にダラダラとした一日だった。

いっそのこと、こういう日は昼間から酒を飲めば良かったと思う。

そしてもっと沢山寝れば良かった。

問題は朝だ。

一旦、投稿をアップするためだけに五時にアラームをかけて起きるものの、用事がなければ八時頃まで寝ている。

早起きは成功と正比例すると言っている人もいるが、私がそれを実行するためには二十一時には寝なければならないな。

夜は夜で、何をしているか不明だが、まったりと時間の流れを堪能したいのだ。

そして朝は、思う存分寝ていたい。

そう考えた時、二十四時間というものはあまりにも少ないと気づく。

確かに早起きは三文の徳だし、良いことばかりだ。

しかし、なんだか自分の体に嘘をついているような気がしてならない。

本当は寝ていたいのに無理矢理起きて、無理矢理体を動かしているように思う。

目が覚めるまで寝ているのが自然なのではないか。

まぁ、暇人の私だからこそそんな呑気なことを言っていられるのだが。

来月からは活動しようと思っている。

今月はまだ冬眠期間である。

英気を養う時期も必要だろう。

とはいえ、今月も何件か大事な用事が入っているのでそれに集中して動く。

ここ三ヶ月くらい休みがなかったので、とことんダラダラしようと思っている。

編集作業をしながらになるけどね。

 

 

さて、行ったことのない西東京か。

こりゃ、冒険だ!

随分と楽しみだ。