nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

たまには恋愛話

どんなに疲れていても書き溜めはしたくない私。

これはこだわりでもなんでもなく、単なる意地である。

私の場合はその日あったことを日記のように書くのだが、夜になってスラスラ書けるようにネタ帳でも作ろうかと思うほどだ。

それほど仕事後は、疲れ切っている。

来年の春までは、この生活を続けなければならない。

なんとか対策を考えなくては。

 

 

相変わらずチバユウスケを聴きまくっている。

めちゃくちゃカッコいいので、そりゃ夢も見るよなと思っている。

基本的に私はいい歳こいて恋する乙女みたいなところがある。

心から好きなんだけど、実はその人のことを何も知らなかったりする。

好きな人がいない現実なんて生きている気がしない。

ところが、恋に恋している部分が大きいので、何かあったら挫けるのも早い。

自分から女性ホルモンが出ているかどうかが気になったりする。

出ていないと感じる時は、男を責める。

私ってそういう人。

私のせいじゃないからね。

たまに「なんで?」みたいな人を好きになることがある。

男らしいことを一つもしてもらっていないのに、男らしさを感じていたりする。

そういう男は得だよな~。

女というものは実に矛盾に満ちた生き物。

確かに顔がいい人はそれだけで得なのかも知れない。

チバユウスケ好きの私が、顔がタイプというだけで結婚したのだから。

人生哲学に飽きて、恋愛話を書いている。

俺って、私ってモテないと思う人は、単純に良い格好をしようとしているような気がする。

強いフリ、気が利くフリ、優しいフリ。

何かが欠落している人の方が、魅力にたぎっていたりする。

私のようにね。

 

 

てか、彼氏がいながら他の男とデートすることは浮気なのか?

それが浮気だとしたら毎日毎晩長電話することも浮気か?

私だったら、それは浮気とみなす。

絶対に許せないが、私は許されるべきだ。

先にも述べたが、男らしいことを一つもしてもらっていないからだ。

どうしてクソみたいな男に限って、相性が良かったりするのだろう。

馬鹿な女も多々いるが、相性よりも自分をどれだけ愛してくれるかが決め手になるのだが。

ストーカーは別として、やはりマメな男が勝つように思う。

そして何より愛を囁けるかどうかだ。

マメな男は女に対して存在感を植え付けることができる。

すなわち、その男が見えなくなると女は不安になるもの。

男の気持ちはわからん。

男を虜にする女とはどんな女かなんてわかるわけがない。

私に限って言えば、結婚していた頃の方がモテた。

だけど、今は野心のある男が周りにいるような感じがする。

下心だけではないという話だ。

男って人妻が好きなのか、はたまた、人妻だった蓮さんは魅力的だったのか?

女の私としては、誰もが羨む離婚を成立させたのだから、ワンランクもツーランクもアップしたと思っている。

そして介護職というものを見つけ、自立している。

もしかしたら、世の男たちは、私のアパートに来る勇気がないのかも知れない。

独身の女を抱いたら責任を伴うとでも思っているのか。

やはり、男の気持ちはわからん。

私としては結婚できなくてもいいから、たまにしか会えなくてもいいから、チバユウスケの愛人になりたいよ。

こういうことを言ったら、チバさんファンに嫌われるだろうか?

その辺の男の愛人になって苦しむくらいなら、いっそのことチバさんのファンでもいいよ。

チバさんのファンでいるだけで、女性ホルモンが出るならね。

まさか、チバさんのファンでいることも浮気なのか?

私って女は、あの人も好き、この人も好き。

お前はいつか刺されるぞって言われ続けていたが、刺されないから大丈夫。

総スカン喰らっても大丈夫。

何が言いたいかって、私を女でいさせてくれる男のことが好きだって話。

不思議なことに金なんかじゃないのさ。