nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

運命は如何に

最低最悪の日。

前日は休みだったにもかかわらず、家で日本酒を飲み過ぎたのかも知れない。

一日中ぼーっとしていた。

酒のせいだけではない。

まさかの私が対応したお客様からクレームが。

めちゃくちゃショック。

帰りまで引きずっていた。

途端にどうやって営業していたのか、感覚を忘れてしまった。

日頃の強気トークは消え、しどろもどろ。

あぁ、こりゃダメだ、リセットしなければと思って、サバの味噌煮が食べたくて定食屋へ行った。

ところが、満席。

一席空いたと思ってそこに座ったら、トイレに立った客が戻ってきた。

なんだ、空いてなかったのかよ。

外を見ると待ち客がいて、並べと叱られてしまった。

仕方がないから、その店を去り、プロントへ。

野菜食べなきゃ病の私は、ポテトサラダなど大の苦手なものを頼んでしまった。

給料日だったのに、口座の残高を見ると、予想より遥かに少なかった。

これだけやってもこれだけか、と思った。

でも、クレームを出した私を庇う上司達を見ていると、辞めるのも勿体無いような気がした。

所詮は私はコマ。

ただ、人間関係を確実に構築してきた。

私はコマに徹し、理不尽なことに目を瞑り、下っ端として貢献してきた。

この給料で固執するのも何だが、職場異動はもっとしんどいよなぁ。

悩むところだ。

相変わらず、ドコモの面接は決まっていないけれども。

 

 

しかし、どれか一つくらいは上手く行くだろう。

全部ダメになるなんてことはあり得ない。

上手く行ったことが、きっと私の生きる道なのだろう。

ドコモがダメになったらコールセンターで働く運命だったと思い、元ホストと上手く行かなかったら仕事に生きる運命だったと思うことにしよう。

高給取りだと思っていたがそうでもなかった。

だからといって手を抜かず、また明るい顔で契約を取ろう。

私に与えられた運命は如何に。

乞うご期待!!

 

 

二十七歳の女上司からLINEが来た。

 

「私は橋岡さんがいてくれるから頑張れてます!」

 

クレームを出した私を庇う女上司。

私くらいになると、プロントでハイボールを飲んでいる時はクレームのことなど忘れていた。

腹が減ったことだけ考えていた。

ここでナポリタンを食べてしまえば、日頃の努力が水の泡。

必死に堪えて店を出た。

疲れたよ〜。

私が投稿に元ホストのことを書いたら誰からも連絡が来なくなった。

そんなものかね?

ちょっと寂しいと思うのは我儘だろうか?

これで上手く行かなくなったら、また連絡が来るのかね?

もしかしたら来ないかも知れない。

 

 

ヤバい、めちゃくちゃ疲れちゃった。

途中までしか書いていないけど、くたばっていいかな。

あと五百文字足りないんだけどね。

疲れすぎて書けない。