nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

不器用で不恰好

ノルマ達成!


華々しく、元ホストとスロットへ行った。

お互いに二千円の勝ち!

飲みには行かず、互いにスーパーへ寄った。

元ホストはおでんを買ったそうだ。

私は調理器具がないので、刺身と明太子パスタサラダを買った。

時刻は午前0時。

早く寝たいが、休みなので夜更かししている。

だが、めちゃくちゃ眠たい。

連勤の疲れがドッと出たかも。

 

 

 

というわけで寝落ちからの朝を迎えた。

注文していた敷布団が届いて起こされた。

これからベッドのスノコが届いたら、草加の病院へ行って、診断書を貰ってこなければならない。

その後、市役所へ行って、帰ってきたら部屋の片付けである。

連休ではないので、早めに終わらせて、ゆっくり休みたい。

スノコはできれば元ホストに組み立ててもらいたいのだが、スケジュールが合わない。

まぁ、近いし、いつでも来れるし、泊まってくれていい。

私が手を出してくれないとか抜かしたから、泊まりにくくなったかも知れん。

でも、正直に言って良かった。

言われて悪い気はしないだろう。

 

 

 

そそ、可愛い女の子が入ってくるそうだ。

別会社だが、実力ある経験者らしい。

色んな意味で負けないようにしなくては。

元ホストは付きっきりで教えてやるとか言っていたけど、あまり心配はしていない。

唯一気になることと言えば、その子まで元ホストを好きになるということだ。

しかし、元ホストがなびくことはなかろう。

私は自信持って生きてりゃいい。

私だって昔若かりし頃は可愛かったんだから。

名残りくらい残っているだろう。

元ホストだって、元々は私への憧れから始まったんだから。

私はたまに元ホストをまじまじと見ることがある。

そんなにカッコいいか?と。

私と釣り合っているのか?と。

はたまた、この男の何が好きなんだ?と。

スロット打っていても、仕事していても、そんなことを考えている。

だけど、私の家に泊まった時、風呂上がりにサングラスを外した顔が脳裏に焼き付いている。

彼から見た私はどんなだろうか?

今でも私への憧れは消えていないだろうか?

 

 

 

先日元ホストに本音を言って、話し合って、少し気持ちが落ち着いた。

胸が締め付けられるような苦しさからは解放されてた。

やはり相手の気持ちが見えていると安心できるんだ。

正式に付き合ったら、めちゃくちゃ幸せなんだろうな。

元ホストのことだって、めちゃくちゃ幸せにしたる。

母性と少女性と不良性を兼ね揃えた女はそうそうおらん。

でも、元ホストの気持ちに甘んじることなく、自分を磨かなくちゃ。

勉強会も自分を磨くためのものだ。

コミュニケーション能力を高めるために、営業スキルを磨くために、それを数字に繋げるために。

ただ、一番大切なことは場数と商材知識、いやいや自信だと思う。

自分に自信を持ち、商品に自信を持つことで、私はもっともっと伸びると信じている。

とにかく周りに恥じないような数字を叩き出すことだ。

そして、いい加減にトークが上手くならなくては。

今日は久々に仕事の夢を見なかった。

ノルマ達成したからだろう。

私は何かに行き詰まるとチバユウスケの夢を見る。

それはとても幸せなことで、仕事がなければいつまでも布団の中で夢の続きを見ていたいと思う。

成長…、飛躍…、なんか疲れる言葉だよな。

私って、たぶん愛されたいだけの生き物。

愛に飢え、愛が足りないからこそそう思う。

本当は等身大の私を愛して欲しいだけ。

蓮ちゃんってカッコいいとは思われたい。

かといって、人々を安心に導く人間臭さは捨てたくないのである。

それは、つまり、不器用で不恰好な自分を認め、丸ごと愛することに他ならないのだが。

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