橋岡蓮 ’s diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

ブルーカラー労働者になるべくして

午後から清掃のバイトの面接だった。

週五日勤務で、夜勤専属で希望を出した。

受かってくれるといいのだが、面接ミーティングが途中で切れてしまった。

だから最後まで話を聞くことができなかった。

ちょっと不安だが、合格の通知が来るまで私は諦めない。

頼むから受かってくれ!!!

これが受かれば、昨年自己投資した分をきっちり回収できることになる。

オリンピックとパラリンピックの両方を希望した。

本来夜型人間なので、慣れれば何とかなるだろう。

体力も心配。

だけど、体力使った分痩せてくれればいいなと思っている。

仕事内容は単なる清掃だけではなく、選手達が食べ残したものの分別などもあるらしい。

しかし、私は富山県のゴミ処理場で働いていたことがあるので、ぶっちゃけ汚い仕事は余裕。

通勤は二時間かかるのだが、SNSでもやっていればあっという間に着くだろう。

マジでここまで書いて不合格だったら恥ずかしいので、なんとか補欠でもいいから受かって欲しい。

しかもオリンピック・パラリンピック開催中は旦那に殆ど会わないことになる。

それはそれで楽しみなんですけど~!!!

お弁当も夜ご飯も作らなくて済むことになる。

な~に、たった三ヶ月じゃないか。

ところがうっかりしていた。

七月から十月までは執筆活動をしたかったのだが、ちょうど夜勤勤務。

ということは、七月までに書き終えなければならないということだ。

急がなくちゃ。

五月、六月は勝負だな。

 

面接を控えていた午前中、デザイナーさんからカバー表紙の原案が幾つか届いた。

ご本人も納得が行っていないようで「未完」とのことだったが、私の方でも幾つか要望をお伝えさせて頂いた。

イメージ動画も頭脳警察とかARBとかグラハムパーカーなどをお送りさせて頂いている。

中身についてももうでき上がった分はお送りしてある。

なんとか二人三脚で、良いものを作って行きたい。

一体どれだけの人が私の新作を楽しみにしてくださっているのだろうか。

もうここまで来たら、やるかやらないかの問題だ。

バシッと決めたいので、意見を出し合ったりアドバイスを頂戴したりしながら、やる。

 

先日も書いたが、私の今年の目標は「回収」だ。

取られっぱなしじゃ阿呆らしい。

きっちり働いて、稼いだ分は制作費用に回せるようにしたい。

プラスアルファで貯蓄もしたい。

考えると私の人生は投資と回収の繰り返しのような気がする。

まさに、『破再』。

安定的な生活は送ってきていないが、時にとんでもない金額を手にすることもある。

その分を惜しみなく投資もしてきた。

誰にも頼らない。

勿論住む場所には困っていないので家賃は発生しないから、収入は全額自分のために使わせて頂く。

たぶん今年だけで車一台買えるくらい稼ぐ。

お洒落したいと言いながら、着るものなどなんでもいい。

その点、清掃のバイトはワークパンツにTシャツで行けるから楽だ。

これがオフィスだったらジャケットだのスカートだの色々考えなければならない。

飯だって、わざわざお弁当なんて作らない。

タッパーにご飯を詰めて、その上に目玉焼きがあれば上等だろう。

だってずっとそうやって私は生きてきたのだから。

ロックをテーマソングとし、身なり構わず生きてきたのだからそっくりそのままで勝負できる。

面接の時、ネイルは禁止ですとか言われたけど、元々ネイルなんてしていませんから~。

久々にブルーカラー労働者になれるかと思うとゾクゾクする。

ARBはスマホに入れておいた方がいいだろう。

『standing on the street』は私のテーマソングなので、これを流しながら職場に向かえばワンツースリーで一日頑張れる。

髪の長い女性は縛ってくださいって言われたけど、とっくに短くしていますから~。

まるでブルーカラー労働者になるべくして生まれてきたような女。

とは云うものの、校正の仕事が受かったらどうしよう。

ダブルワークは無理そうなので、きっと私は労働者の方を選ぶだろうな。

あ、キャンプ行ってきます!

パソコンを持って。

 

 

破壊から再生へ

破壊から再生へ

  • 作者:橋岡 蓮
  • 発売日: 2020/12/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)