nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

キャンプ死ぬほど寒かった!

お腹もすいたし、酒飲んで眠たいし、文章書いているどころじゃないのだが、これを書いてしまわないと次のビールが開けられないということで歯を食いしばってパソコンを開いた。

あ~面倒臭い。

そんなこと言うなよ。

この世にはこれを楽しみにしてくださっている方だって中にはいるのだから、踏ん張って書こう。

というより、自己満足の世界で書かないと気が済まないとは毎日のように言っているかも知れない。

なんだか急に寒くなってきた。

天気は良好なのだが、風が冷たくなってきた。

 

キャンプ場は先週と同じ、千葉県印西市にあるユニオンオートキャンプ場だ。

平日なのでガラガラ。

私どもを含めて五組しかいない。

左右にテントが無いので、極楽である。

ただ、鍋と箸を忘れたのでスーパーでお惣菜を買ったりした。

とは云うものの、鉄板と網は持ってきたので焼きそばと焼鳥は焼いた。

焼鳥でビールを四、五本飲んでいたのだが、お腹が空いて焼きそばを焼いて食べた。

箸は薪を削って作った。

念願の男梅サワーだが、五パーセントのものしか無くてガッカリしていたが結構酔った。

これで九パーセントを飲んでいたら、今頃文章など書く気にはなれなかっただろう。

今はビールをチビチビ飲みながら、ため息をついてこれを書いている。

嫌なら書かなきゃいいのに。

だってさ、「非日常」を楽しみに来ているのにパソコンに張り付いているなんて有り得ないだろう。

今?

夜になろうとしていて、急激に気温が下がっていてめちゃくちゃ寒い。

手が悴んだ状態でタイピングしている。

考えようによっては面白いかも知れない。

だけど、早く書き終わりたいよ~。

気合いを入れてもう少し頑張るか。

 

帰ったら仕事が山積みだ。

バイトが始まる前に終わらせたい仕事が山のようにある。

そのことを考えるとかなりプレッシャーで、遊んでいて大丈夫か?という気になってくるが、来てしまったものは仕方ない。

況してや以前も書いたように、これからバイトで忙しくなる。

そうするとこのようにキャンプしたりできなくなると思ったら、旦那が少々可哀想なのである。

だから〆切り間近な仕事が山積みにも拘わらず、こうしてキャンプに付き合っているのだ。

まんざらでもない、私も楽しんでいるのだが。

 

最近新しく買った本もなかなか読めずにいる。

五冊は溜まっている。

もうちょっとずつ読み進めて行くしかない。

自分で買った本より戴いた本を優先的に読むようにしている。

手が悴んでもうダメだ。

ジムニーの中に避難したが、寒くて仕方がない。

今日は短いけれども、写真は沢山アップさせて頂こう。

それにしても、昼と夜で寒暖差があり過ぎはしないか?

鼻水が止まらない。

というわけで、これから日本酒でも飲んで温まることにする。

 

こうして考えるとまだ四月なんだなと思う。

桜が散ったばかりで、猛暑ってのがおかしいわけだ。

 

焚き火?

まだ燃えている。

 

 
 
 
 

 

破壊から再生へ

破壊から再生へ

  • 作者:橋岡 蓮
  • 発売日: 2020/12/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)