nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

酒の力を借りるしかなかった。。。

やはり二階の部屋に籠ると音楽をついつい流してしまう。

ダメだ、集中せねば!

そこでせっかく聴いていた頭脳警察7やヴェルヴェットアンダーグラウンドのライブを全て消してこれを書くことにした。

なんだか今月に入って風向きが変わったように思う。

単純に考えればゴールデンウィークに入ったからなのだが、仕事がなかなか決まらないことへの苛立ちと、旦那の機嫌の悪さが相まって、ダイレクトに私のコンディションを狂わせる。

睡魔、倦怠感、疲労感。

やれやれ。

 

コールセンターの仕事はしてもいいのだが、私の五月のスケジュールが丸潰れになってしまう。

打ち合わせ、講演会、勉強会、光回線工事の立ち合い、通院、どれもこれもタイミングが合わず全てキャンセルしなくてはならない。

それは何がなんでも避けたいので、コールセンターの仕事は断ろうと思っている。

私としては一日三、四時間の主婦のパートで十分なんだけどなぁ~。

極度の疲労やストレスは集中力を欠く。

コールセンターの仕事はは以前スカパーでやったことがあるから大変さはわかっているつもりだ。

況してや携帯電話のコールセンターは大変だろう。

確かにコロナ禍で店頭での接客が減った分、コールセンターは人手不足だろう。

私一人なら土日出ることも可能なのだが、本来のスケジュールをこなせないのであれば本末転倒だ。

やはりタイミングが「今」ではないのかも知れない。

目には見えない何者かが、執筆に集中しろ!と言っているのかも知れない。

 

五月は嵐のような一ヶ月になりそうだ。

ゴールデンウィークとはいえ、休日は我が家は十七時までには夕飯の支度を済ませなければならない。

つまり短い時間でどれだけ集中できるのだろうか。

今だって、サイゼリヤと買い出しへ行って帰ってきて二階の部屋に籠っているのはいいが、あまりの睡魔と疲労感から全く集中できていない。

疲れを飛ばすためにARBPANTA&HALを流しては消し、流しては消し。

もしかしたら酒が必要なのかも知れない。。。

 

そう思って男梅サワーを飲んでいる。

男梅サワーを注入したことによって疲れが和らいだ。

やっぱ、疲れた時は酒だね!

男梅サワー9%350mlをペロっと飲んだ後に、飲み足りないから5%の350mlをチビチビ飲みながらこれを書いている。

段々、何を書いているのかわからなくなってきた。

最後まで頑張って飛ばそう。

 

よしよし、そろそろ終わるけれどもやっと乗ってきたぞ。

やっぱ疲れている時には酒に限るわ。

決してアル中ではないのだが、疲れを吹き飛ばしてくれるのは酒でしかない。

私はバイトが始まって遅い時間に帰ってきたら、酒を飲んでいる時間がなくて酒を止められるかも知れないとか思っていたが、こりゃ無理だな。

せめて男梅サワーくらいは飲みたいよな。

酒が飲めない人はサウナだったりするのかも知れないが、せっかく酒が飲めるのだからやはり飲んだ方がいいよな。

五月はかなり忙しくなるだけではなく、私にとってターニングポイントになりそうだ。

次作『ロックンローラー』~絶望の先にある希望~は楽しみにしてくれている方が大勢いるので、私、頑張る!!

表紙についても多くの人に相談してみた。

多くのご意見を戴いたが、最終的に判断するのは私。

やはり表紙から絶望感が伝わってくるようなものが良いと思う。

インパクトを追求するのか、中身とのリンクを取るのか、ヤベー表紙ってかなりプレッシャー!!!

ただ、今日過去作を読んだら面白かった。

発売中止にしたんだけど、何の知識もない頃の方がもしかしたら面白かったんじゃないかって。

そして、今までで一番売れた。

恥ずかしすぎるくらいチープな表紙だったのに、売れた。

不思議だよなぁ~。

読者って、ある意味見抜くのかな。

次作はそんな私を今まで応援してくれた人々の期待を裏切ってはならぬ。

マジで、ガチでいい作品にしなければならない。

ほら、酒飲んだら元気になってきた。

だけど二日酔いになったら困るからこの辺で止めとこうかな。

 

 

破壊から再生へ

破壊から再生へ

  • 作者:橋岡 蓮
  • 発売日: 2020/12/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)