nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

正義感と責任から来るもの

六月七日は、バイトが始まる日。

週四日間、スーパーで働くことになった。

午前中にSNSをアップしていたのだが、早朝か午後になるだろう。

早朝アップされなければ、蓮さんは寝坊したか忙しいのだなと思って欲しい。

なるべく早朝にアップするが、コメントなどのお返しは午後になってしまう。

近所なので、通勤時間が削減できるのはとてもいいことだ。

いつまで続くかわからないが、周りの方と仲良くできればいいなと思っている。

どうやら私は最初はお総菜コーナーに行くらしいが、流動性なのでその後パンコーナーに移動になるらしい。

一日の中で二つのポジションを経験できるというわけだ。

制服も全て貸してくれるとのこと。

どんな仕事なのか、楽しみだ。

たかが短時間とはいえ、最初は疲れるだろう。

無理しないように頑張ろうと思っている。

 

電話で人と話すことはあるものの、直接会って誰かと話すことなど月に数回あるかないかなので人付き合いは私にとっていいように作用してくれればいいと思う。

そして何よりいい運動になればいい。

まぁ、人と話すことは好きだが会話上手ではない。

どちらかと云えば、口下手なタイプだ。

そのせいで今まで結構苦労した。

接客業などでは特にそうだ。

携帯ショップは地元の方々ばかり訪れる店でホンワカしていたので楽しむことができたが。

水商売などは酒を飲まないとダメだった。

スーパーで働いていた経験はある。

人間関係最悪だったけれど、今度の職場ではいい人に恵まれますように。

 

今日はタイピングが進まない。

眠たくて仕方がないからだ。

モチベーションも落ちている。

だけど年下の頑張っている同士達を見ていると胸が熱くなる。

私が全てを諦めて死を選んだら彼らは悲しんでくれるかも知れないよな~なんて思って励まされている。

蓮さんには生きていて欲しいなんて嬉しい言葉をかけられたこともある。

きっと簡単なスイッチなのだろうが、なんとなく俯きがちな私がいる。

楽しみだけど、本当はスーパーのバイトなどしたいわけじゃない。

かといって、誰かに頼ることもできない。

私は自分のことを負けず嫌いだと思っていた。

しかし、争いに負けることは良しとする自分を見てこう思った。

 

負けず嫌いじゃないじゃん!

 

そう思った瞬間、何かがガタガタと崩れ落ちた。

どうやって立っていたか忘れた。

本来なら勝つも負けるもないのだけれども。

 

ヤバい、頭が全然働かない。

先にも書いたが、すこぶる眠たいからだ。

バイトへ行ってみて、明日アップする文章の中に、「めっちゃ楽しかったんですけど~!」って書きたいなぁ。

水を得た魚のように急に生き生きとして帰ってきたいなぁ。

 

纏まりのない文章で申し訳ないが、私ってよく死なないよなってずっと思っていた。

少々病む程度でなんとか乗り切って来た。

その辺の普通の女ならとっくに自殺しているか、激しく精神を病んでいると思う。

そんな私だからまた乗り越えるのだろうが、最近になって耐えきれず自殺していく人の気持ちがなんとなくわかるようになってきた。

彼ら彼女らは、もしかしたらただ単に正義感が強いだけだったのかも知れない。

しかし、強すぎる正義感は時に大きく誤解されたりトラブルを招いたりしやすいのだそうだ。

だからどんなに辛くても発信することを止めなかったのかも知れないなぁ。

たぶん、それは読んでくれている(見てくれている)読者やファンのためなんじゃないのかなぁ。

私は今まで辛いなら止めればイイじゃんと思っていた。

自殺するくらいになるまで耐えている方もどうなんだろうみたいに感じたこともある。

そういう問題ではない、もっともっと根深い問題があるはずだ。

そう気付いた。

今更だけど。。。

 

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