nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

結果を出したい人

朝から約三時間ほど、翻訳家の方と電話で打ち合わせをさせて頂いた。

とても話し易かったのと、話が盛り上がったので、ついつい長電話になってしまった。

しかし、いよいよ本格的に動き始めるので、とても楽しみにしている。

その後、今がチャンスと思って、来週会う女友達に連絡を入れ、これまた長電話してしまった。

気付いた時には、夕方になっていた。

夕飯は友人から戴いた味噌ホルモンと決まっていたので、特に用意は必要なかった。

それなのに、旦那が帰ってくるまでこれを書き始めなかった。

だから、こうして睡魔に襲われながら書いているのである。

さっさと床に就きたいのだが、もう何度も言っているように書かないと気が済まないので書いている。

お付き合いくだされ。

 

 

とはいうものの、自分で自分のことが憐れになる時がある。

書けない時は書かなきゃいいじゃん、みたいなね。

何をそうムキになって連日書いているのだろうかって。

時には休めばいいのに、懲りずに毎日毎日アップしやがる。

読んでみると普通の人間なら書かないようなこともたまに書いている。

一体全体どんなヤツなんだ?とお想いの方もいらっしゃるかも知れない。

土曜日はそんな私が画面上に出ることに決めたので、ご興味のある方は是非。

実は最近鏡を見ても萎えてくる。

こんな顔で人前に出るのは嫌や、と思うのだが一度打ち出したことを取り下げる方がダサい。

鏡を見てから「出る」と言えば良かったなと後悔しているが、そういえば毎日鏡は見ているんだよなぁ。

ここは決断と勇ましさと清々しさということで話をまとめよう。

 

 

何かしら結果を出したいと願っている者にとって、決断は決して捨ててはならないものだ。

そこにあえて私なら勇ましさと清々しさをプラスする。

勇ましさとは要は勇気なのだが、勇気と言われても誰でも持っていそうな気がする。

ところが勇ましさを持っている人って、実は希少価値なのではないだろうか。

そういう人は、自分が出るタイミングを察し、勢いよく飛び出すことができる。

チャンスというものを常に狙っている者にしかわからないであろうアンテナ。

それをキャッチできるかできないかが鍵。

まるで獲物を狙う狩人のように、引き際と攻め際をわきまえている人。

更に清々しさが加われば最高なのだ。

本性は狩人なのに、涼しい顔をしている。

今まで悩み尽くして涙を流してきたなんて微塵も感じさせない。

あたかも、偶然に訪れた出来事かのように振る舞う。

大笑いするわけでもなく、雄たけびを揚げるわけでもなく、媚びを売るわけでもなく、ビジュアルが特にいいわけでもなく。

 

 

結果を出している人は上記に書いたことなど当たり前だろと仰るかも知れない。

しかし、簡単なようで簡単ではない。

一言で言うならば、挑戦し続けるということだと思う。

あくまでも自分の中にある時期やタイミングと相談して。

私は、来月から冬眠生活に入ると言っていたが、来月はまだ忙しそうだ。

しかし、一月から三月末までは本当に冬眠生活に入るだろう。

春になったら、バンバン表に出てやる。

人に会いまくってやる。

私の行動のタイミングとは四月、七月、九月~十一月。

まずは来年の四月の発売目掛けて頑張るしかない。

そうやってアンテナを張りながら、運や神様と駆け引きをしているのだ。

てか、眠たいと本当にロクなことが書けない。

眠たい目をこすって、気力のみでパソコンに向かっている。

脳はもう寝ているのである。

そんなに飲んでいないのになぁ。

疲労が溜まっているのかも知れない。

二十日土曜日のライブ配信では、このような状態にならないように気を付けなくては。

さてさて、金曜日は錦糸町にて、クリスマスイブ発売のエッセイの作者である徳田氏との打ち合わせである。

九時待ち合わせなので、急がなければ。

 

 

11月20日20時~

インスタライブ配信

 

おセンチさん×橋岡蓮 in スナック蓮

@osenti_keizo_lovinson

@ren8697q