橋岡蓮 ’s diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

限られた環境で

やれやれ、やはりオフの日に限ってダラダラしてしまう。

といいつつも、『ロックンローラー』の加筆修正をしていた。

ところが、寝不足が辛くて一時間ほど昼寝をした。

布団から這い上がり机に向かっていると、仲間から連絡があった。

身内で大きなトラブルがあったとのこと。

色々話をしていたら、夕方になったので缶ビールを空けた。

中古で買った冷蔵庫、冷えているはずのビールがまたしてもぬるかった。

お金に余裕ができたら新品で買わなければならないのは冷蔵庫だなと思った。

ぬるいビールを飲むくらいなら飲まない方がいい。

だけど、一日一杯のビールが飲みたいんだよな。

そのために高い金払ってビールを買って来ているのに。

冷凍庫冷却も上手く行かなかった。

あ~ぁ、やれやれ。

 

 

難病指定されている『重症筋無力症』の件だが、左唇からよだれが出るようになった。

身体は完全に左に傾いているし、まぶたも下がっている。

相変わらず斜視はなくならないのだが、先日の検査結果では異状なしと出てしまった。

じゃあ、この症状は一体何なんだ?

このまま今の病院で異常が見つからないと、眼科に回される。

そして斜視の手術を受けることになるだろう。

いやいや、それでは意味がない。

なんとかして悪化を防がなければ。

方法は恐らく投薬しかないと思うのだが。

友人曰く、これは神経系の病気ではなく「免疫系」の病気だそうだ。

私もそうだと思っている。

だが、検査で異常が見つからないと薬はもらえない。

これもやれやれだ。

私の食事もそうだ。

朝昼兼用で冷凍パスタのペペロンチーノを食べたあと、夕方になってお腹が空いたので「緑のたぬき」を食べた。

そんな食生活を送っているから免疫力が低下するんだってば。

次の検査は二十五日火曜日だ。

 

 

なんやかんやで病院だの役所だのでバタバタしている。

久々の完全オフだったのに、ダラダラしてしまったし。

休みの日は何もしないと決めればいいのに、どうして無理矢理仕事をしようとしてしまうのだろう。

これは完全に遊び下手、もっと言うならば仕事下手なのだ。

忙しい日の夜、一時間くらいがちょうどいいのかも知れない。

限られた時間の中で、集中して書くのが一番だ。

オフの日はてんでダメだ。

仕舞いには眠たくなってきたし、腹減ってきたし、グダグダだ。

人間って余裕があるとダメなのかも知れない。

制限の中でこそ、クリエイティブな才能は発揮されるのかも知れない。

以前、私には家がなかった。

部屋も当然なかったわけだ。

だから友達の家の台所に居候して文章を書いていた。

つまり、環境なんて整わない方が自分にとって有利なる場合があるということだ。

とはいえ、元旦那がYouTubeやテレビをガンガン流しているリビングで毎晩文章書くのは苦痛だったよな。

テレビが消えて、旦那が寝てからの方が断然捗った。

その代わり、毎日寝不足だったけどね。

そう考えると、今、勝ち取った環境というものはデカい。

静かな空間で、聞こえるのはファンヒーターの温風の音だけ。

これで書けなかったら、きっともうどこへ行っても書けないだろう。

若かりし頃は、Wi-Fiなど整っていなかった。

辛うじて旅人の私はポケットWi-Fiを持っていたのでジムニーの中でもノートパソコンが使えたけどね。

そう考えると、どんどん恵まれた環境に置かれていながら書くネタが狭まっているような気がする。

勿論、昔は幼少時代の話が書けたから、なんぼでもネタには困らなかったのだが、今はもうそういうわけにはいかない。

毎日書いていると、毎日ネタが無くなって行くわけだ。

だからこそ、生きるのさ。

なんでもいいから何かしらネタを拾うために、今日も生きる。

生きていれば、何かは見つかる。

ただボーっと生きているわけではない。

常にアンテナを張っているのだけれど、家から一歩も出ない日はこんなものしか書けないって話。

さて、寝て起きたら上野で打ち合わせだ。