橋岡蓮 ’s diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

天職と適職について

寝不足が祟ってクタクタだが、赤ワインを飲みながらパソコンに向かっている。

イベントでは思うような成果を上げられなかったが、太陽の下の公園で一日を過ごすのも悪くなかった。

途中陽射しが強かったが、トレーナーを着ていて正解だった。

日焼けせずに済んだから。

特に何もしていないのに、クタクタに疲れ、長時間電車に乗って帰宅した。

帰り道立ち寄ったうどん屋で引っかけた一杯のビールが効いたのか?

それとも寝不足のせいか?

無性に眠たかった。

間違えて、一つ前の駅で下車してしまったほど。

どんだけボケているのだか。

それにしても東京は広いよな。

先日は渋谷、今回は府中まで出向いた。

幾らリハビリセンターがお休みとはいえ、これだけ予定が埋まるとやはり寝不足はきついものがある。

というわけで早く寝たいのだが、これまたどうなることやら。

 

 

ところで私はホステス&ブルーカラー労働者上がり。

今やっている介護の仕事に大いに役立っている。

丸っきり関係ない仕事だと思われるかも知れないが、全部繋がっている。

ホステス時代、お客さんと会話が途切れないように工夫したり、沈黙を楽しんだりした。

それは介護職にも影響する。

利用者さんと付かず離れずの関係を保つ上で色々考えるところがあるのだが、ホステス時代の経験を活かせばいいんだと気づいた。

そうだそうだ!

入浴介助や送迎に関しては、ブルーカラー労働者時代を思い出す。

時間に追われながら生産性を高めて行かなければならない工場の仕事などは、ピッタリ当て嵌まる。

だからこそ、介護の仕事は私の集大成だと言いたいのだ。

経験を活かせるなんて最高じゃないか!

マニュアルがあるのに創意工夫しなければならないのがこの仕事。

その辺なんかは、ホステスの経験はバリバリ活かされるわけだ。

私は今まで、実績にならない仕事ばかりしてきたと自分を嘆いていた。

どうして若い頃からホワイトカラーの仕事のスキルを磨かなかったんだ?と悔やんだこともある。

ところが、そんな感情は介護職に出会って吹っ飛んだ。

全てはオールオッケー!

あの経験も、この経験も、全部繋がっているんだと思うことができた。

これって、凄いことじゃね?

何でも考えようだ。

自分がやって来たことに無駄はないと思うか思わないか。

全ては繋がっていて、あたかも四十歳すぎてから介護職を始めるための下積みだったと思えば自己肯定できる。

繋がったから自己肯定できるようになり、悩みからも解放された。

しかし、今までは自分の天職と適職がわからなくて、随分苦しんだ。

結局それを自分に教えたのは自分なんだけどね。

壁にぶち当たるだけぶち当たったら、自ずと答えみたいなものが出る。

後は、それをひたすら突き進めば悔いなんて残らないのではないだろうか。

 

 

そうだそうだ!

体当たりだ!

体当たりと言ってもピンと来る人がいないかも知れない。

どういうことかって、試行錯誤し、泣きながらでも全力で物事にぶつかる様を言う。

その暁には、道は開けるということ。

つまり、天職と適職さえ見つければこっちのもんだ。

わかるよ、そうそう簡単に見つかるものではない。

だからこそ、価値がある。

あくまでも私の場合だが、金よりも経験を活かせる仕事を選んできた。

それが功を奏したのかも知れない。

金っていうものは後から付いてくると言われている。

だとしたら、一旦金のことは抜きに体当たりしても損はないのではないだろうか。

私は勝手に文章が天職で、介護職が適職だと思い込んでいる。

理屈ではなく直観を信じる勇気は必要。

調査しまくって仕事を決める人がいる。

ブラックだの、ブラックじゃないのって。

ブラック企業で勤めた先に天職と適職に出会えるなら、別にブラックだろうが体当たりしてくればいいんじゃないの?

その先は天との対話になるのだが。