nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

大物はコバエを気にする

仕事後、焼鳥屋へ行った。

ビール、トリスハイボール、レモンサワー、焼鳥諸々を食べたけれども六千円程度だった。

勿論レバ刺しも食べた。

唐揚げの美味い店だったのだが、胃もたれしそうでやめた。
お互い何度も顔を合わせているはずなのに、緊張していた。

気づけば終電。

おいおい、五時に起きられるのか?

急いでこれを書いている。

飲み会で強烈にインパクトに残ったことをここに記しておこう。

 

「大物ほどコバエを気にするのよ」

 

果たしてそうか?

大物ではない私に言わせれば、コバエなんて眼中にないぞ。

しかし妙な説得力があると感じた。

そうか、大物はコバエを気にするからトータルバランスを保てるのかも知れない。

例えば、日本がどうのこうのとかね。

私なんかは大物でもないので、日本の現状なんて関係ないからな。

コバエなんて気になったことがない。

彼女の言う台詞は、トータル的に見ての判断だと思った。

また、彼女はこうも言った。

 

「人間は二番でいることが一番!」

 

何故なら、二番でいればすぐに一番に躍り出ることもできるし、現状維持をすることもできるとか。

私には二番という概念はない。

何事も「自分の中」で一番でなければ気が済まない。

二番というあぐらに居座ってはならないと思っている。

 

 

これらはとあるママの話。

ママはそうやって生きてきたんだなと思った。

ただ、私は違う。

コバエは気にならないし、二番にも興味が無い。

私は青筋立てて一番を守り抜くタイプ。

 

 

やはり今日見た東京の夜景も美しかった。

幸い雨が上がってお天気にも恵まれた。

いい加減朝起きれないので、今日はこの辺で。