橋岡蓮 ’s diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

やっと精神的自立か?

整骨院の後、友達とご飯を食べていたら職場からの着信があった。

慌ててかけ直した。

話合いの結果、十二月三日から復帰することになった。

試しに出てみるが、無理そうなら休みを延長するとのことだ。

なんやら、私が休んでいる間に新しい女性スタッフが入ったとのこと。

そりゃそうだよな。

一人欠けたら現場は廻らないもんな。

でもさ、一人増えたということは復帰しても私のシフトは減るわけで、益々稼げない職場になってしまう。

こんな体だし、新しいスタッフの存在はありがたい。

とはいえ元気になったらそれなりに稼げないと困るわけで。

まぁ、何はともあれ来月の三日に復帰してみて様子を見る。

力仕事などできないことが多々あるとは伝えた。

それでも新人の指導に来てもらいたいとのことだった。

私が指導なんて、まだまだ早い気もするが、恐らく先輩も休みたいのだろう。

皆や利用者さんにも会いたいし、来ていいと言ってくれているのだから取り敢えず行ってみよう。

 

 

食事が終わった後、タバコを吸って席に戻ったら、急に目眩がして冷や汗が止まらなくなった。

フラフラするわ、冷や汗が出るわで、早急に帰宅した。

とても歩ける状態ではなかったので駅に停まっているタクシーに乗った。

帰宅後、しばらく横になっていたら一時間半ほど寝てしまったようだ。

起きたら十九時だった。

汗は治まったが、頭痛や目眩がする。

せっかく友達にも会えたのに、なんでこういう時にいきなり目眩なんてするのだろうか。

そもそも、目眩や冷や汗などの症状に見舞われたのは初めてのことである。

さっきネットで軽く調べてみた。

 

「低血圧か自律神経によるもの」

 

また病院かよ!

更年期障害って話もある。

いや~、私ってヤツは次から次へと色々あるねぇ。

近所に内科があるから行くしかないのかなぁ。

やれやれ。

 

 

そんな中、十一月最後の日曜日は同業の友達と会う。

私の家に泊って行くとのことなので、少しは片付けなくちゃ。

それとも女同士だから気を遣わなくてもいいのかな?

私が怪我していることも知っているわけだし。

ずっと前からめちゃくちゃ楽しみにしていたので、美味しいもの食べて色々話そうと思っている。

一見すると災難が続いているように見えるかも知れないが、こうして楽しいこともあるわけで。

来月は、職場復帰もするから試練なのだが、なんとか乗り越えようと思っている。

誕生日とクリスマスは仕事していることだろう。

ここまで来ると、寂しいとかあまり思わなくなってきた。

それは、心は安定している証拠だと思う。

むしろ、誰のものにもなっていないことは私に安堵を与える。

過去の自分をよく知っているから尚のこと。

人一倍寂しがり屋で、世間の人々を羨ましく感じていた頃もあった。

この歳になって、ようやく一人でいられるようになったのだ。

大袈裟に言えば、精神的に自立することができた証拠ではないか?

今まではどんなに働いて経済的に自立していても、心は浮遊しっ放しだった。

寂しさゆえ人に騙されることの連続だった。

特に、金銭絡みのことでは踏んだり蹴ったりだった。

もっと人の言うことを聞いておけば良かったと思うこともあるが、こればっかりは汚れなき心の純粋性の成せる業である。

天は、そんな私を見捨てない。

私を騙した輩どもは、きっと罰が当たるに違いない。

ところがそんな輩どものことを腹の底から憎めないのが私のいいところであり悪いところでもある。

ほとぼり冷めると、元気にしているかな?なんてね。

賢い人は、私みたいなヤツのことは死んでも傷つけてはならないと知っている。

だから私は賢い人を見抜く必要がある。

不必要に傷つく必要はないからだ。

苦悩に苦悩を重ねて生きてきたが、もう少し学習能力があればこんなに傷つかずに済んだかも知れないけどね。

自分があまりにも無知であるということだけは、知っているつもり。