心が抉られっぱなしである。
自分にとって何が正しくて、何が間違っているのかさえわからなくなってきた。
どうにかして楽になる方法はないのか。
休みだったというのに、何も書けなかった。
気づけば二十三時になろうとしている。
最近、酒量が増えたような気がする。
何かで誤魔化したくて、酒に逃げているのだ。
本当に嫌や。
いい歳こいて、恋煩いとか、本当に嫌や。
ただ、解決できる問題しか目の前に現れないそうだ。
ましてや私には何の弊害もないはずだ。
だとしたら、時間の問題だ。
ムシャクシャするので押し入れのものを片っ端から捨ててやった。
あとは本の整理をすれば、早めに引越しできる。
山かけ牛丼の出前を頼み、夜はコンビニの喜多方ラーメンを食べた。
ダイエット中で食欲もないのに食べ過ぎてしまうところがまた病んでいる。
実は六連勤が始まる。
久々の連勤なので、早く寝るべきなのだ。
だから、サクサクと書いてしまおう。
想うことがある。
私がこういう状態に陥ると、周囲をイライラさせているのではないかという恐怖と闘うことになる。
特に、私に対して特別な想いがあった人などは、尚のことイライラするだろう。
でも、私は良くも悪くも正直すぎる一面があるので、これまたどうしようもないことなのだ。
でもさ、この場に馬鹿正直に書いてきたことって概ね叶っているような気がするのは私だけだろうか?
周囲をイライラさせながらも、着々と前進している。
それだけが、私にとって唯一の励みとなっている。
イライラしている人を見ると、あ!私のことが好きなんだ!と勘違い野郎の私は思ってしまう。
だったら、元ホストみたいな危険な男じゃなくて、他に行けばいいのに。
ところが、人間は自分のことを好きになってくれた人を好きになるらしい。
つまり、私のことが好きな人がいたとしても、何のアクションも起こしてくれないから、私の暴走は止まらないのだ。
本当にいいんだね?
涼しい顔して知らんぷりしているそこのキミ!
実は私の暴走っぷりを見て、青筋立てて苦しんでいるんじゃないの?
そんなことを考えていたら、少しばかり楽になる。
かといって、元ホストを傷つけるわけにもいかない。
あぁ、やっぱり私は元ホストのことが好きなのか。
ここまで書き殴っておいて、今更だけどね。
そうそう、社員旅行で私と社長は二人部屋になるとのこと。
信じられる?
あり得ないことでしょう。
何もされないのはわかっているけど、ちょっと私に失礼でしょ。
そう、タメ口ちゃんがいなくなったので、私に一人部屋を与えるのは勿体無いとケチったようだ。
なぜ、私が社長と一夜を共にしなければならないのか。
あんなに楽しみにしていた社員旅行。
ちょっぴり落胆しているが、それでも私くらいになると、愛すべき仲間達と楽しくやることだろう。
てか、頭痛いから今日はこの辺で。