nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

落ちぶれることはない

歳を重ねた朝、陽の当たらない部屋で牛丼の出前を取ってから、ベッドの上でゴロゴロしていたら寝てしまった。

午前中来るはずの荷物は、ドライバーが見落としていたらしく十三時に届いた。

凍った海産物を冷蔵庫で解凍している間に、腹が減ったので、近所のココスへ。

ハイボール二杯を久々に飲んだら酔ってしまい、帰ってきてまた寝た。

起きてから、冷蔵庫で解凍していたホタテと数の子を食べながらレモンサワーを飲んだ。

さらに眠たくて、今、必死になってこれを書いている。

結局、食っちゃ寝の一日を過ごしてしまった。

ベッドの上で横になっているのだが、身体が怠いよ。

なんだか生理が来そうで来ない。

決してイライラしているわけでもないのだが、体調がパッとしないぜ。

単なる飲み過ぎかも知れないが、もしかすると人肌恋しいのかも知れん。

もしくは愛され足りないのかも知れん。

大概の人は応援してくれている元ホストのこと。

来年はどうなるかなぁ〜。

きっと上手く行くとは思うのだが。

 

 

 

元ホストは朝、お誕生日おめでとうとLINEしてくれた。

元ホストの誕生日は四月。

あっという間に四月になりそうで、今からプレゼント代貯めとかなきゃなぁ、などと思っている。

 

 

 

ここまで書いて寝てしまった。

結局寝てばかりの誕生日だったが、お陰様で疲れは取れたような気がする。

元ホストもすこぶる疲れていると言っていた。

ちょっと心配だが、連勤は続く。

私は三連勤だが、次の休みも予定はない。

その次の休みは元ホストと入れ墨屋に行くのである。

勿論私は付き添いで。

それはそれで楽しみである。

何の入れ墨を入れるのかと訊いたら、『続き』と言っていた。

それは完成させなきゃだな、と思った。

蓮の花を入れてもらう日は当分先になりそうだ。

私は元ホストの入れ墨をまじまじと見たことがない。

家に泊まりに来て風呂入る時に、一瞬見たくらいだ。

服を着ててもチラチラ首や指先まで入った入れ墨が見えるが、太い指に入った入れ墨には凄みがある。

仕事中はアームネックと手袋を夏でもしている。

暑いだろうなぁ〜。

入れ墨を入れに行く前の日は、家に泊まりに来るかも知れないが、朝早く、なかなか私の家では寝付けないことから泊まりはしないかも。

その代わり、入れ墨の後、私の病院に付き合ってもらうつもりだ。

とりあえず、そんなところかな。

いつまでこの会社で働けるかわからないが、元ホストに着いて行けば、悪いことはないだろう。

まぁ、前にも書いたように、私は失うものが何もないし、怖いものもない。

私がいる限り、元ホストが目も当てられないくらいに落ちぶれることもない。

つまり、無敵なコンビということだ。

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