nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

突破した!

まさかのまさか!

私の家の近所のコンビニが酒を取り扱わないことにしたようだ。

見事に酒コーナーが消えていた。

もう二度と行かない!!!

仕方がないからすき家に寄った。

食べたくもない牛皿を食べる羽目に。

早く帰りたいし、ビールではなくレモンサワーが飲みたかったのに、ビールしかないから渋々オーダー。

私しか客がいないのに、運ばれてくるのが遅いよ。

しかも牛皿って結構高いのね。

ま、いっか。

今度から迷わずスーパーへ行こう。

やれやれ、最近イラつくことが多いなぁ〜。

たぶん生理前なんだろうな。

くだらないことに腹が立つ。

すき家で金使うくらいなら、松屋か中華食堂が良かったとかね。

 

 

 

ところで、やはり元ホストは私の財布事情のことを考えてくれているようだ。

休みの日、元ホストのバイトに付き合わせてくれるんだとか。

そう、元ホストは休みの日バイトしているのだ。

私の給料が減ることを心配して、連れて行ってくれるんだって。

マジで二人で稼ぎまくろうと思っている。

受け入れ体制は整っているらしい。

あとは休みを合わせるだけ。

極めてバレないやり方で、さり気なく。

慣れてきたら私一人で行けばいい。

あ、なんの仕事かって、これまたコールセンターなのだ。

個人的にやっている会社だとか。

色々な商材を扱っているらしい。

私くらいになると、商材なんてなんでもいい。

とにかく稼いで、少しでも元ホストと笑いたいよ。

そして、たまにはいい思いをしたい。

あぁ、すき家がもうちょっとメニュー豊富ならもっと立ち寄るんだけどなぁ〜。

赤羽駅周辺にはセンベロが沢山あるが、北赤羽駅周辺にはこれといって何もない。

だから、泣く泣くすき家牛皿なのだ。

 

 

 

三月に入ったら、元ホストと一緒に過ごす時間が増えるだろう。

二月はその兆しが見えている。

最近、一年前や二年前の投稿を読み返すことがある。

毎年辛い冬の時期。

精神論や根性論が書かれている。

自分を励まし、未来を信じて生きてきたのがよくわかる。

いつか、元ホストにもこの話はしようと思っている。

私にとっては、過去の私こそ神であるとね。

過去に比べれば、今はマシだと言える。

だって、元ホストっていう存在を見つけたから。

私のために、パチンコもやめてくれたから。

パートナーってこんなに心強いものなんだ。

私より圧倒的にしっかりしている元ホスト。

いや、私が未熟だからしっかりせざるを得ないのだろう。

一昨年より去年、去年より今年。

確実に成長しているのを感じる。

二月一日は、コールセンター丸一年の記念日。

この一年、走り切った。

つまり、元ホストに出会って丸一年というわけだ。

来年の今頃になって、笑っていられるよう、死に物狂いで働くよ。

きっと、一緒に暮らしているだろうよ。

とにかく二月。

辛い時期を突破した。

あとは、上がって行くのみである。

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