nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

美意識

休みの前日なのに直帰。

疲れていたのもあるが、元ホストが明日はバイトで朝が早いからだ。

金が入ったら美味い焼き肉食べに行こ!って話になった。

これだけ働いているんだから、たまには美味いもの食べてリフレッシュしなくちゃ。

元ホストのバイト代、全部使ってしまいそうだが、それもまた良し。

金は使うためにある。

安いもんだ。

 

 

 

休みだが、私はリフレッシュはせずに、家でゆっくり休む。

家から出ないかも知れない。

朝ご飯の『かき揚げ蕎麦』は買ってきた。

夕方になって、近くの中華屋は行くかも知れないが、街には出ない。

この時期はまだ春服も高いし、買い溜めする余裕もない。

二十二日はすこぶる忙しいので、ゆっくりさせて頂く。

二十二日は、元ホストの用事で渋谷、その後病院だ。

 

 

 

そういえば、プラセンタ入り美容ドリンクというものごある。

私は確かにそれを申し込んだが、定期コースだとは知らなかった。

ところが定期コースだったため、再びその商品が届いた。

一万一千円もするのだ。

約一ヶ月分なのだが、安くはない。

しかし、自分が定期コースに申し込んだのだから受け取ることにした。

それを会社では、勿体無いという話になった。

美容ドリンクなんて、本当に効くのか?と。

私にもよくわからない。

ただの気休めかも知れない。

男には理解できないかも知れないが、女っていうのは少しでも若々しく在りたいと願うもの。

サプリメントや化粧品、シャンプーやトリートメントにとんでもない金が掛かっている。

とはいえ、それら一切を止めたら、私じゃなくなる気がしてしまうのだ。

これだけ美容に金を注いでも、鏡で見るたび、途轍もなく疲れた顔をしてしいて焦る。

恋すればもっと綺麗になれるであろうことは、期待しているのだが。

これら全ては、私ができる投資である。

さらに言うならば、短いであろう人生は、諦めの感情とは無縁でいたい。

最大限できることをして、元ホストにとって自慢の女でいたいのだ。

さて、部屋でも片付けて、二十一日に備えなくちゃ。

男も女もいつまでもピリッとしていたいものだ。

願わくば、高め合えたら最高だ。

美意識とは、人生に於いて欠かせないものである。

結婚しても、持ち続けていたいよな。

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