まさかの休み明け、ズタボロの結果に終わった。
だけど、なぜか吹っ切れている。
私はこの仕事に向いていないのか、それとも疲れ切っているのか、はたまた、こういう時期なのか。
いずれにせよ、危機感だけは感じている。
しかし、それを踏まえてみても、結果的に差が出ていることに変わりはないと思った。
営業マンとして経歴のある人と、未経験の私。
元ホストと先輩はこの仕事初心者だが、偽りの世界で数字と戦い続けてきた元ホストと、舞台役者である先輩は一枚も二枚もうわ手である。
また、バイトで来ている人は、皆が現役営業マン。
私より歳も上で、敵わない部分がある。
それが数字に表れている。
私のいいところは正直で感性豊かで、直向きなところ。
その全てはこの世界ではマイナスとされる。
もっと言うならば、私の大らかさ、適当さ、ポジティブさが救いとなっている反面、仇となっているのである。
心折れない頑丈なさまは、皆にとって頼もしく、親しみやすいだろう。
しかし、期待もあって、今、このポジションにいるのである。
そんなことはわかっているが、上手く機能していない。
はっきり正直に言うと、置いてけぼりを食らっているような感覚。
それなのに、能天気な私は、なんとかなるさと思っている。
だから、必死になってお客さんに食らいつかない。
まぁまぁ、そのうち良いお客さんに出会うだろう、みたいな。
だから数字が伸びない。
なぁに、必死こいたって、止まない雨はないさ。
これだから、私は疲労感と闘えるのだろう。
寝る前にこれを書いているのだが、一日の疲れが癒えなくてQPコーワゴールドを飲んでしまった。
約束通り、二十一日は元ホストが泊まりに来る。
だから、投稿は書けないが、翌日の投稿を待っていてくれ。
てかさ、元ホストと一緒に暮らすようになったらどうしようか。
投稿書けないじゃん!
もしくは、正直に言って、許可を得ようか?!
見せてよ、って言われるようなら書く内容を考えるし、放って置いてくれるなら今まで通り。
まぁ様子見だな。
クーリングオフされたホタテが会社に届いたので、それを許可得てもらった。
十粒ほどのホタテを食べることに必死で、酒のつまみにするのを忘れてた。
ホタテを食べ終わった時には、レモンサワーが缶に半分くらい残っていて、つまみ無しで飲み終えたところである。
疲れていると酒やタバコは癒しなのだが、あまり良くないらしい。
だから、一日一本と決めている。
二十一日は元ホストともんじゃ焼きを食べに行く。
我が家の近所だ。
駅の目の前と言ってもいい。
焼肉へ行きたいけど、こういうことがなければもんじゃ焼き屋へ行かない。
焼肉屋はいつでも行けるから。
いつ振りのことか覚えてないが、私は最近元ホスト以外の男性に拒絶反応を示していることは言おうかな。
私が男だったら嬉しいから。