nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

ここにいるだろ!

三連休、全体的に数字が伸び悩んだ。

ノルマまであと一件届かなかった。

だけど、クヨクヨしない!

スーパーで真鯛の刺身と、揚げ出し豆腐を買って帰ってきた。

今日は何故か、二十分早く帰らせてくれた。

それだけでも全然違うものだ。

これを書いて、明日に備えることにする。

 

 

 

過去の日記を読んでいて、可能性について考えている。

私は電車の中で、よく、過去の日記を読んでいる。

そこから学ぶことが多々ある。

何故、可能性について考えているかというと、最近自分の可能性を信じる強い気持ちが失われていたと痛感するからだ。

だけど、自分の可能性を信じる気持ちがあるから、スパルタ教育に耐えられるのかも知れない。

自分を信じる気持ちがなければ、とっくに心折れていることだろう。

村上龍は言う。

 


『俺はやれる!そう信じられることこそ才能だ』

 


私はやれる。

まだまだこんなものじゃない。

もっともっとやれる。

だからくたばらない。

そう、どんなに数字が上がらなくとも明日も頑張る。

それに尽きる。

ただ、元ホストが独立の話をし始めてから、明らかに私と元ホストはこの会社でのモチベーションは低下している。

それなのに、元ホストは毎日十数万円を売り上げる。

脅威でしかない。

敵わない。

でも、私は私を信じている。

そこまでは、社長にはわからないはずだ。

 

 

 

あぁ、またしてもクタクタ。

元ホストと入れ墨の話になった。

次回蓮ちゃんが入れている間、俺はパチンコ屋で待っていると。

何も言えなかった。

私の施術は五時間かかる。

そりゃ暇だよな。

私は元ホストの施術中、大人しく待っている。

確かに待つのも疲れ果てる。

ただ、もはやパチンコは元ホストにとって暇つぶしになっている。

 

 

 

私の良いところは、恩着せがましくなく、ごちゃごちゃ言わないで、サバサバしていることだろう。

だから、元ホストは居心地良すぎるんだろう。

この世に天使はいないと言っていたが、ここにいるだろ!

いつ何時も微笑んで、味方で、肯定的で、失ったら恐ろしい。

それは元ホストはよーくわかっているはずだと、私は思う。

f:id:nakanakadekinai45:20240226073217j:image