nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

親は親と

家で使うパソコンのアイテムを買いに赤羽駅まで行ってきた。

帰りにちょっとした市場に寄って、刺身と焼き魚を買って帰ってきた。

ついでにレモンサワーを二本買った。

刺身を食べながらそれを飲んでいたらすこぶる酔って、寝てしまった。

起きたら十九時前だったので、慌ててこれを書いている。

実は家で仕事の勉強をしようと思っていた。

休みだし、家の中だし、酒を飲みながら勉強するつもりだった。

しかし、ほぼ、勉強にはならなかった。

その代わり二時間くらい寝れた。

これを書き終えたらまた寝る。

 

 

 

先日、元ホストは出張に行った。

どうやら私も近々出張に行かなければならないそうだ。

実は姉妹店がある。

そこの従業員を指導しに行くのである。

見本になるようなトークをしなければならないし、かなりプレッシャーではある。

どうせ出張手当ても付かないだろう。

果たして、私の言うことをそこの従業員は聞いてくれるのだろうか。

若い女ばかりの会社だそうだ。

面倒くさいなぁ〜。

元ホストにとっては嬉しいかもだけどね。

若い女だらけっていうのは。

でも、若い女だらけの会社へ元ホストが出張に行っても、少しも不安にならない。

元ホストは簡単には人を好きにならないからだ。

その会社で飲み会があっても、元ホストのことを好きになる女がいても、大丈夫。

私が自分に自信があるのではなく、元ホストが信じられる女は私だけだと思っているからだ。

だから、疑心暗鬼になったりしない。

私は私を信じている。

何故かって、徹底しているからだ。

元ホスト以外の人とは、日頃から連絡を取らない。

コミュニケーションはコメントだけ。

昨日も書いたが、親が一番私のことをわかってないよな。

こんなにいい子はいないと思うが、それが親にはわからないのか。

何でも子供のせいにする親は親として失格だ。

 


「お前が全て悪い」

「両親に耐えられなかったから」

「出て行ったお前が悪い」

「両親の愛情があったら出て行かなかった」

「勝手に出て行った」

「家庭環境に耐えられなかった」

 


延々と続くやり取りだ。

子供の苦しみを自分達のせいにできない親は、器がなく、親失格だと、私は主張した。

そしたら、元ホストは『親失格』は言わないでと。

こうなっても親は親と。

f:id:nakanakadekinai45:20240315071355j:image