nakanakadekinai's diary

単なる日記でもなければ、単なるエッセイでもない

恋するとは

新宿に行ってきて、どこにも寄らず帰宅した。

ただ、思い出横丁を潜り抜けただけ。

野暮用を済ませた後、タバコも吸わなかった。

気温が高く、汗だくで、コートを着て行ったことを後悔した。

一刻も早く風呂に入りたかった。

実は夜は元ホストとプチデート。

誕生日プレゼントを買いに行くのだ。

ちょっと早いが、早く買ってしまわないと金がなくなりそうで、昨日給料が入ったから今夜行くことにした。

金のネックレス。

絶対似合うでしょ!

ご飯食べる時間はないかも知れない。

まぁ、ご飯はいつでも行けるから。

 

 

 

てか、自社商品のホタテとサーモン刺を原価で買った。

食べるのが楽しみだ。

ホタテはしょっちゅう食べているが、サーモン刺は正月以来。

それにしても新宿行っただけでクタクタ。

投稿は基本的に夜書きたいが、デート行く前に書いてしまう。

少しでも時間を気にせずゆっくりしてきたいから。

明日仕事だから、そうもいかないのだが。

それにしても給料少なかったな。

インセンティブが出なかったので、こんなに頑張っているのに、基本給しかもらえない悲しさ。

春服が欲しいけど、そこまで余裕がないかも。

衣替えをしたら、まぁ、昨年買ったものがある程度あったから我慢するか。

 

 

 

開花発表があったようだ。

今年は桜が見れるだろうか?

次の休みは元ホストと入れ墨を入れに行く。

その帰りにでも見に行きたいが、恐らく元ホストは花見するようなタイプではなかろう。

入れ墨は、もち吉の名前を入れる。

先日元ホストから言われたことで、心が満たされている。

 


「俺は蓮ちゃんの人生背負っているから安心してね」

 


私って間違っていなかった。

元ホストが考えて下した決断に忠実に従ってきた。

完全に信じ切って、ここまで待ってきた。

それが何より元ホストのハートを掴んだのだろう。

元ホストも心が満たされたのだと思う。

順序としては、会社辞めた後、アパートを出て、私の家に引越しする。

告白してくれるのだろうか?

俺と付き合ってください的な。

いきなりプロポーズかも知れない。

期待はしてはならないと思いながらも、ここまで来たら、楽しみにするしかない。

私にできることは、部屋を綺麗にして、自分磨いて、迎え入れることくらい。

いつ抱かれてもいいように、準備しとかなきゃ。

そう思って高価なボディソープを買ってしまった。

お試しで買ったのだが、定期コースだったみたい。

二ヶ月分の詰め替え用が届いた。

あと、なんの効果もないかも知れないが、フェロモン香水を買った。

準備万端でしょう!

ふと思ったけど、元ホストって、本当に好きな人と抱き合ったことはあるのだろうか?

キャバ嬢としか付き合ったことないとか言ってたから。

だとしたら、ガチで、私達は幸せになれる。

遅咲きってこういうことか?

まぁ、四十代のうちに出会えて良かった。

あぁ、もっともっと綺麗になりたいよ。

今更、グラビアアイドルにはなれないけど、美魔女を目指すことはできる。

恋するってこういうことなんだ。

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