参ったよ!
血液検査の結果は、ガンマの数値が上がってしまい酒を控えるように言われた。
標準の倍以上の数値と言えば想像付くかな?
今までは標準をちょっぴり上回る程度だった。
あ~、控えなきゃダメかなと思いながら帰宅後ビールとトリスハイボールを飲んでやっと落ち着いた。
油ものも控えるようにと言われたが、大した油ものは摂っていない。
でも気にして、野菜と納豆で夕飯を済ませた。
なんやら脂肪肝だそうだ。
これだけ好き勝手食べて酒飲んでいれば、中性脂肪が溜まって脂肪肝にもなるか。
恐らく酒は止められないので、食生活を気を付けなくちゃ。
まぁ、酒も控えるけどね。
トリスハイボールを好んで飲んでいるが、安いからという理由ただそれだけである。
トリスは身体には良くないことは重々わかっている。
二杯以上飲むと、確実に具合が悪くなる。
ハイボールにして飲んでいる時はいいのだが、良い酒に比べて酔い方が違う。
分かり易く言うならば、グッタリしてしまうのだ。
無論、二日酔いになるほどは飲まない。
というわけで、次回の検査は三ヶ月後。
少しはまともな数値に戻した方がいいだろう。
数値に表れるなんて、歳やな~。
先ほど雷が鳴って、雨が降り始めた。
幾分涼しくなったように感じるのは私だけだろうか。
自宅にいても暑くて、熱中症になるかと思った。
こういう日は難しいことは考えられない。
とはいうものの、これから三ヶ月ほど続くであろう暑さの中でボーっと生きるわけにもいかない。
こんなに暑さが辛いと思ったのは今年が初めてかも知れない。
梅雨も明けたようで、本格的な暑さとの闘いだ。
やっと室内が涼しくなってきたので本腰を入れようか。
世の中何が正しくて何が間違っているのかについて、正解はない。
なんて酷いことを言う人なんだと思っても、あとになってあの人の言い分は正しかったじゃないかということもある。
逆も然り。
やはり理屈ではなく直観で判断すれば良かったということも往々にしてあるわけで。
たまに私のことが大好きなクセにムカつく言葉を投げてくる人がいる。
周囲に話をすると、
「まぁ、まぁ、その人は蓮さんのことが大好きなのでしょう(笑)」
などと言われるのだが、私としてはカチンと来る感性こそが自分にとって最も正しいのだと思ってしまう。
好きだから、わざと私を怒らせる?
ないない。
在り得ないでしょう。
私としては、その人の性格の歪みのようなものに感じる。
メールやLINEなど相手の表情や声のトーンがわからない場合、最大限気をつけなきゃならないと思うのは私だけだろうか?
確かに文字を打つのは面倒臭いと思う人もいるだろう。
だったら電話すれば良くない?
それも面倒臭いなら連絡取らなければ良くない?
たぶんだけど文字でのコミュニケーションが取れない人は人望が薄いだろうな。
もっと言うならば、モテないかも知れない。
そういう人に限って、外国語が使えたりするんだろうけどね。
英文なら会話できるけど、日本語は苦手みたいな。
でも、少なくとも私は全く英語が使えない日本人ですから。
カチンと来た時、一瞬自分の判断を疑うことがある。
正しいのか間違っているのか?ということについてだ。
恐らく直観的に判断した答えっていうのは自分にとって正解なんだろう。
なぜ、カチンと来たのかを分析するが、やっぱりムカつくのである。
この人は誰にでもこのような態度で接しているのかと疑ってしまう。
そんなわけないよなと考えた時、あ、馬鹿にされているんだと思う。
私からしたら馬鹿にされる筋合いが無いので、距離を置きたくなる。
何もかもが嫌味臭く感じ、見下されているように感じる。
ぶった斬ればいいじゃんと思うかも知れないが、なかなかそれができないのは寂しがり屋が所以しているのだろうが。
ただ、これだけは言える。
怒るべきところは怒っていいよね?ってこと。